仕事は腹八分目くらいがちょうどいいと感じています【ちょっと自律神経失調症気味になって思うこと】

ちょっと自律神経失調症気味です。

ここ2ヶ月ほど少し仕事を受注しすきたのと、「3歩進んで2歩下がる」という仕事を強いられて、それが意外とキツかった。

なぜそんなことになってしまったのか?は以前書いたこの記事↓

ここで書いたように、仕事仲間の具合が悪く、そのフォローで仕事に集中しなければならなくなりました。

仕事というのは、捌ききれなくなると何処かで停滞してしまい、閉塞状態ので流れが止まってしまいます。

そして、それは一人の担当者の頭の中で、抱え込んでいることなので、それを不意に吐き出されると、突発的に出てくる仕事に追い回されることになります。

その閉塞状態を整理して、流れがスムーズになるようにひとつづつ確認していくという作業が、疲弊を強いられました。

一度終わったと思っていた仕事を、もう一度やり直す。何てことまで生じてきました。

間違っていた仕事を、こっそりと差し替えて、何事もなかったみたいな。

「3歩進んで2歩下がる」「結局一歩かい!」と言えればまだマシです。

こちらは1歩進むのに、5歩も歩かされることに。

美味しいものも、食べ過ぎてしまっては、気分が悪くなることもあります。

せっかくだからと無理して食べて、気分が悪くなり、戻してしまう何てことは最悪です。

仕事もキャパを超えてしまうと、よく似たことになってしまいます。

どんなに美味しいものでも、しっかりと味わいながら、噛み締めていくことが大切だと思います。

とはいえ、個人事業主のワタシにとっては、お仕事をいただけるだけでも幸せなことなので、できる限りご期待に応えなければならないこともあります。

会社務めの場合は、自分の持ち場の仕事は優先的に進め、他人の仕事まで食べに行ってしまうと、体調を崩すハメになってしまう。

そして、良かれと思ってしたことが、評価されるどころか厄介者扱いをされてしまう。

なんて結末は、できるだけ避けるべきではないでしょうか。

夜勤が多くなるこの時期は、体調管理に気をつけているつもりです。

が、どうしても寝不足が続いてしまいます。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れはじめる。

軽いめまいのような、うつむくとエレベーターに乗っているような、ふわふわした感覚になります。

「あ、またや」のような感じで、現場監督仲間はよく経験します。

こうなった時は、規則正しい睡眠をしばらく続けると、いつのまにか無くなっています。

何事も腹八分目という目安が、よろしいように思う今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

PressSyncからの投稿です。

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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