目標が曖昧でブレてきた時は、言い訳を連ねてみる【そこから見えくる次の本当の目標】

先日書いた記事でブログを書けていない時の言い訳を連ねて書いてしまいました。

ブログだけではなく、何か自分が掲げている習慣が調子良く進まないなど、「ちょっとおかしい」と引っ掛かりがある時。

そんな時はまず、その引っ掛かり、違和感を全て書き出してみる。

今年も早、10月の半ばまで来ました。

年始に立てた目標も、この時期になると記憶からボヤけてしまったもの。

挫折してしまったもの。掲げて継続しているが、イマイチ乗りが悪いもの。

など、ワタシの場合は出て来てしまい、毎年そのサイクルを繰り返ししまっていることがあります。

仕事での目標、プライベートでの目標など年始に書き連ねたことが、どれ程熱いまま残っているのか?

年始のスッキリとリセットされた頭から出たアイデアから立てた目標。

仕事で振り回され、他人軸で行動することが増えて、時間に追われていると、自分を忘れてしまっていることも多々あります。

自分ではこう在りたいと思っていても、頭と心はこっちへ行ってしまっている。

みたいな環境にいる時は、書いたものを見直すなどしないと、気持ちが帰ってきません。

そんな時は、言い訳や今の自分の嫌なことを書き出すようにしました。

そんなことや今の自分に満足していないのに、さも満足しているように書いてみると、なんとも違和感だらけで、気持ち悪いことを書いています。笑

週一、日々と振り返りはしていますが、年始の気持ちを持ち続けるのは、紙やノートに書き記し、日々目にする環境が必要なのかもしれません。

今の自分の嫌なことを書き出してみる。その逆が自分の望んでいること、目標になることが隠れていそうです。

違和感があればその逆を考えて見る。

ワタシも仕事で忙殺されている時に、違和感の逆の気持ち。

満足しているように書いてみたら、嫌なことがもっと見えてきました。

それを逆転させることで、気持ちも晴れることもあると思える、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

先延ばしは1冊のノートでなくなる
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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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