大凶を引いてしまった一年が終わる・・2021年大晦日

いつもは九州で過ごす正月。

年明けも引き続き「コロナ禍」のため、大阪で地味に正月を迎えた。

そして初詣も地元の氏神さんへ行って、そして住吉大社へも何年振りやろ?

と、思うほど行って無かった、住吉さんへ初詣に相方さんと一緒に行った。

その少し前に娘も行って来たらしく、おみくじ引いたら「大凶がでた」と喚いてた。

そんなおみくじの順位があるのか?

と、他人事のように思いつつ、コロナ禍で人出も少ない神社のおみくじ引いてみた。

何と「大凶」の文字が。

親子揃って「大凶」とは・・そんなん引くかぁ。

まあ、思い起こせば、確かに大凶な一年だったような気もする。

お盆休みは雨ばっかりで、車で久しぶりに事故もした。

相方さんも車ぶつけるし、娘も次男も追突事故したし。

5人家族中、4人が事故る一年ってそう無いような気もする。

プライベートはそんな感じで、大した事故では無いのだが、それなりにはハラハラ致しました。

仕事の方は、去年は影響が少なかったコロナ禍の影響も、今年は春頃から少し出だした。

ま、飲食業界が大きな打撃を受けてるのに、そりゃけ影響はこちらにも出て当たり前なのだ。

こう書けばネガティヴに感じてしまうのだが。

それでも時間に余裕がある時は、それなりに楽しむ事もできた一年だった気もする。

夏になったら波乗りへ行く仲間ができた。

娘と娘の彼氏と一緒に行った。

来年はまた一緒に楽しく行きたいものだ。

ま、二人の仲が良好である事が前提ではあるのだけれど。

そして、去年の暮れに250ccのバイクがやって来て、バイクのある生活が始まった。

2月には待ちに待った、大型バイクもやって来た。

2020年、去年の一番の希望であった大型二輪免許の取得から始まった夢も叶った。

そしてコロナ禍も一旦は落ち着き掛けている。

来年はどんな一年が待っているのだろうか・・

楽しみとワクワクしか今のところは無いかな。

取り敢えず仕切り直しの今日は、そう思って締め括りたい。

また来年も元気でお会い致しましょう。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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