7月の振り返り。習慣化から程遠い生活の中から教訓を得た1ヶ月でした。

 

7月も終わり夏全開の8月に突入。春夏秋夏でも大丈夫なくらい、夏好きなワタシですが、梅雨時は仕事に追われ、見も心もジメジメしておりました。

1年の中盤戦の7月はたくさんの学びと初陣の方々の活躍を目の当たりにして、刺激ある期間でもありました。

そんな刺激に触発されて、自分のこれからについてほんのちょっとだけ見えた7月の振り帰りです。

 

 

6月から7月にかけて自分の習慣化が崩れる悔しさを経験

 

仕事で生活の大半が支配される日々が続くと、せっかく楽しんで続けようとしている、ランニングやブログなどが滞ってしまいました。

睡眠不足を解消するためなので、仕方なくブログを休む日々が続きました。

ランニングも帰宅が遅くなるとその後の夕食の時間なども全てがズレ込むので、休みがちになりました。

イライラを抱えての仕事と向き合う日々でした。

それでも、書きたい事は途中まででも書き続けていたので、習慣を完全ストップしていたわけではないので、再開はスムーズに行えました。

あくまでも睡眠最優先の時間管理の苦しい選択でした。

学びの機会は優先した事でリフレッシュ

 

毎月一回のブロググループレッスンや初めての読書会に参加したり、初めてタスク管理のセミナーにも参加できました。

そこでは、学びもありますが、お友達も増えますし、何より今の自分を確認できる事が素晴らしいと思っています。

自分では、「こんな事をしていて遠回りしているのではないか?」何て事をたまに頭をよぎることがありました。

ですが、それらを払拭できるくらいの気付きを貰えたり、刺激があります。

毎日コツコツしている習慣が、自分にとって時間を無駄に使っているのではないか?「資格なんて今更取らなくてもいいのでは?」

などと忙しいと何かと、ネガティヴに考えがちですが、完全に溶かしてくれる学びの機会に出会った月でした。

まとめ

 

日々何かに追われていると、自分の立ち位置を見失いそうになります。

見失わなくするには、日々のルーティンワークや習慣化している事を地味にやり続けることの重要性をしりました。

また、それを確認できる機会をつくることで自分の正否を知ること。

その重要性が学べた7月でした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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