降りて来た言葉「生きた言葉」を残す【朝のブログ執筆は活力を生み続けると思うこと】

降りて来た言葉の繋ぎ留めかたに最近凝ってます。

仕事中の現場でも突然降りて来ることがあります。

誰かに邪魔されるくらいなら、「生きている言葉」をそのまま残そうではないか。

いや、残したい。と、思い始めたことです。

忘れかけそうでメモを取りたい!と思ったらもう、後の祭り。

「今の何やったっけ?」と振り返っても残らない。

これは自分だけが感じ取ることのできる「生きた言葉」なのだとも思います。

自分にとって刺さった言葉でも、他人にその言葉、単語やフレーズを話しても、「ん?」で終わるでしょう。

言葉とは自分にとってその時にしか感じないことを、その旬気持ちを表してくれる物のように思います。

別に言葉だけを意識している訳では無いのですが、今の瞬間の時間に思っていること。

それに、マッチしたアイデアや、そこでスラスラ出て来た言葉、文章に惚れぼれしてしまう時があります。

こいつを拾うのには本当に苦労します。

作曲家や作詞家さんの曲や詩にはもう、感動を通り越したものを感じるときがあります。

ワタシはそのどちらにも成れるとは思いません。

曲や詩で人に感動、心を動かすことなど、そう容易くできることではないのでしょう。

今やっている文章を書くことは、ワタシにとって商用でやってる訳でも、誰かにやらされていることでもないです。

個人ブログをただ継続して書きたい。

そしてアウトプットして、誰かに読んでもらうことの嬉しさ、楽しさを知りました。

それを継続するためには、スッキリした頭で、書きたいことを明確にしなければなりません。

ひとつの「降りて来た言葉」から、発想が広がり、少し前の自分を振り返ることで、それとリンクしたり。

繋がりを持ったアイデアが出るのは、活動を始める朝が圧倒的に多いことがわかってきました。

1日の立ち上がりの朝の仕事前に、ひと仕事終える心地良さにハマっている今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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