ブログを下書きのまま放置していると「こんなこと書いたかい?」と、熱い気持ちで書いた「旬」が去ってしまった

ブログのネタをスキマ時間や休憩時間に書いたり、フッと降りてきたアイデアなどを書き留めています。

それを文章が降りて来た時、ここぞとばかりに、一気に手書きで走り書きなどして、メモに残しています。

そのメモを何日か放置していると、悲しいことに熱い思いも過ぎ去り「まったく書く気持ちが湧かない」という現実を知りました。

「よし!この記事書いてみよう!!」と血気盛んに走り書きしています。

そのメモを翌朝に読んでみたら、適当にメモに書いてしまうと「何でこんなこと書いてるの?」と意気消沈してしまうことがあります。

昨日書いた内容を読み返えすと、その時は熱い気持ちもあり、スラスラ書けている気になっています。

ところが翌朝読んでみると、誤字脱字は良しとしても、表現が変であったり、得意のまわりくどい書き方になっています。

ブログを書いている皆さんは、こんな経験は無いのでしょうか?

ひょっとして自分だけ?であれば少しブログ の向き合い方を考えねばなりません。

こんな時は「ああ昨夜、中途半端でも更新しておくできだった。。」

と、あとの祭りでまた一から書き直してみたり。

それと、過去のメモをつなぎ合わせてみたりしても、話がまとまらなかったり。

記事というのは、短くてもよいので一気に書き切ることが重要で、後で細かいチェックを入れるくらいがいい。とよく聞きます。

ブログというのは熱いうちに放出しないと「旬」が過ぎて、味気ないものとなってしまうのでしょうか。

とまあ、忙しい合い間に書く記事に、色々と考えさせられている、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

PressSyncからの投稿です。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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