1級建築施工管理技士の資格取得勉強から試験までの思いが懐かしい

昨日は去年までチャレンジしていた一級建築施工管理技士の学科試験が行われた日だったようです。

あれからもう1年も経ってしまったのかと、辛かった日々を思い浮かべていました。

毎日、1時間くらいは勉強の時間を捻出して、家族が寝てからか、たまに早朝にチマチマやってました。

50歳を過ぎてからの試験勉強なので、テキストが頭に入り難かったのが、印象的でした。

どのような日頃の勉強法が良いのか、どの時間帯が集中できるのか?など、試行錯誤でした。

そして、学科試験はとにかく、過去問を繰り返しやって、正解を頭に叩き込むこと。

正解を暗記しなければ、基本的に引っ掛け問題ばかりです。これが本番では結構迷います。

四肢択一問題の「正しい選択肢を選びなさい」か「誤っている選択肢を選びなさい」のどちらかです。

「誤っている選択肢」がほとんどでしたが、たまに引っ掛けで出るらしいです。

実地試験でも、学科試験での問題が出題されます。

学科試験は四肢択一の出題なので、試験日を過ぎると解を忘れ去ることも多く、実地試験の時にまた覚えなければならなくなります。

実地試験は作文問題なので、そちらに時間が割かれます。

せっかく、何度も反復して覚えた学科の問題も、また1から覚え直すということになります。

学科試験の合格発表は7月です。

それから実地試験の勉強期間は3ヶ月ちょっとです。

この期間は毎日心していないと、時間が足りないことに焦り始めます。

結果はどうあれ、実地試験の知識は入れておく方が良いのではないかと思います。

突然、珍しくPV数が増えているので、なぜだろう?

と思ったら、受験生の皆様に書いていた記事が読まれていたようです。

こんなブログでも読んでいただき、少しでも誰かの役に立てるのだと、情報発信の面白さを感じた今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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