2018年7月29日(日)今年初めて和歌山磯ノ浦へサーフィンに行ってきました。【奇妙な動きの台風12号でした】

やっと今年初の波乗りに和歌山磯ノ浦へ行って来ました。

去年の9月以来となってしまって、感覚が戻るのか心配でしたが、取り敢えず立てました。(笑)

いつもと違うの台風12号の動きに悩む

一つ前の台風11号では良い反応をしていた磯ノ浦ビーチ。

今回の12号はいつもと逆回転のような動きをしている。

東向きの海岸は頭くらい胸以上のサイズの波が来ていた。

28日の土曜日に行きたいと思って、ワクワクしていましたが、南西向きの磯ノ浦は全く反応無し。

いつまで経ってもサイズアップしない波

朝の波情報ではモモ〜コシたまにハラの波でした。

が、画像を見るともっと小さく見えました。

なので、痺れを切らし出かけることにしました。

再度、波情報を見るとヒザにサイズダウン。

取り敢えず今日は水浴びでもしようか。と道を急ぎました。

いつものルートで1時間半のドライブ後到着

阪神高速松原線から阪和道で和歌山北インターまで1時間弱。

インター降りてから紀ノ川沿いに走ります。

雨で増水してました。写真はありませんが。

下道を30分走り無事到着です。

台風一過でも夏休み中で、海水浴客が多かった

人が多い。

久しぶりなので、海水浴シーズンはこんなに人多かったっけ?

というくらいに思いましたが、それくらい波が小さかったということですか。

17時まで海水浴とサーフィンエリアとの区別されています。

監視員が居なくなる、17時まで待って入ろうと着替えて待機。

そして17時ちょっと前に入水。

17時前でもこの太陽の高さと日差し。

久しぶりの海へ入った直後は「冷た!」でした。

汗びっしょりで着替えたのに、海水温は低い。

と思いきや、入ってしばらくして慣れるとぬるま湯のようでした。

トランクス(海パン)とベスト型のウェット着てました。

しばらく波待ちしていると、10分に1本くらいセットの波がやってきました。(いつもストップウォッチで計測してます。)

ヒザほど小さくはないのですが、掘れずに割れ難い波で、台風のパワーのある波からは程遠かったです。

そして肝心の波乗りは?

パドリングは波も小さく、波数も少ないので、優雅に余裕がありました。

「やった!乗れるやん」と調子に乗ったら、前のめりでコケます。

問題は去年の9月以来なので、足腰が付いて行けるのか?でした。

全てに言えることでございますが、年齢を重ねると、重心が高くなります。

サッカーしてもテニスにしても、野球しても言えます。

なので、テイクオフしても棒立ちです。

自分では重心を下げようとしゃがむ気持ちはあるのですが、どうも上手くできていないようでした。

重心とバランスが難しいスポーツです。

まとめ

海水浴シーズンはビキニにやられます。

波待ち中にオジサンの前で波を待つのは、勘弁してほしいです。

普段は波を追いかけるのに必死ですが、波数少なく波待ち時間が長いと視界が広がります。

あ、別に凝視してるわけではございません。

沖を見ていると、すぐ横をパドルして行く姿が、視界に入るのです。

夏は19時までしっかり入れます。

日焼け止めを塗らなくても、焼けません。

脱水後、着替え終わると辺りは黄昏ます。

シーズンオフの波乗りが待ちどうしい、今日この頃でございます。

** 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。**

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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