休日でも平日と同じような密度でタスクリストを作ってしまっている自分に最近気付きました。
ワタシはiPhoneの「たすくま」さんで日常の記録を残しています。毎日リピートタスクが朝5時を過ぎるとリセットされて、新しい1日が始まります。
その習慣に慣れてしまうと、休日でも同じことから始めてしまい、休日は朝の目覚めからのんびりしたスタートから始めてもいいのでは?と思うことがありました。
最近少し休日のタスクリストに違和感?というか、このループはいつ息継ぎするの?
朝一からオートマチックに「毎日のやる事リスト」となって表示してくれる便利な「たすくま」さんであります。
朝からテンションを上げて行動させてくれています。
それを見ると条件反射的に、活動を朝からテンションを上げながら行動を開始できます。
日曜日なのに「たすくま」さんに追い回されている自分に、違和感を感じることがありました。
「前から日曜日ってこんなにバタバタと、気忙しくしてたっけ?」
と思うほど、休日もリマインダー機能に追い回されています。
平日の仕事中は、効率アップにありがたいアプリの機能です。
ですが、休日まで平日と同じペースでは、休日の心穏やかな過ごし方からは、かけ離れた一日となってしまっていたようです。
「たすくま」さんの便利さと、記録を残すという行為に、いつの間にか慣らされていた
一昨日も夜勤でしたが、早く目が覚めて窓から射す日光が心地よく、さっと朝のルーティンワークから「久しぶりに朝走ろ」と着替えて出かけました。
夜にランニングを追いやっていたのは自分です。
タスク管理が少し楽しく思えてきた今が、切迫した予定を詰め過ぎてしまっていたようです。
予定を詰め込み過ぎても、出来ることは限られていることはすでに学びました。
平日は仕事と割り切り淡々と流していることと、発注ミスなどのイージーミスは、ほぼなくなりました。
これは「たすくま」さんのおかげだと思っています。
効率が良くなってくると「まだこれもできてしまう?」と単純に詰め込み過ぎで、時間を気にならなかったことのようです。
休日の「自分の時間」と「自分らしさ」を取り戻そう
夜勤明けの疲れからか、そんなことがふと頭を過ぎった休日の朝でした。
平日と休日の緩急のついた過ごし方を目指し、同じペース同じように始める朝では無く、思いつきで始まる休日も悪くないかな?と思っています。
朝の光を浴びて感じる一日の予感。風の匂いをかいで、波情報見て、飛び起きて準備オーライ!
なんて、しばらくしていなかった休日の過ごし方でございます。
これからは、休日のタスクリストはゆるゆるで、少し間伸びした予定の入れ方で試してみようと思います。
まとめ
この記事を読まれた方は「何を当たり前のことを力説してるの?」と思われると思います。
やっている当の本人は、毎日必死でやることをリストアップして、仕事をいかにうまく回すか。を念頭に置いて行動しています。
それに拍車がかかると、いつの間にかそれに疑問を抱くことなく進めてしまうということです。
たまには客観的に見て修正しないと、繁忙期などには余計に疲弊してしまう習慣なのかもせれません。
とまあ、先月2月から少しあった引っ掛かりが解けた今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ビジネス社
売り上げランキング: 414,942