日頃のタスク管理では、「たすくま」さんを使って、仕事もプライベートも今はこれ一つで管理しています。
継続して「たすくま」さんを使っていると、日々の自分の細々とした行動が記録されています。
おかげで振り返りができ、自分の時間の使い方、時間の浪費やゾーンに入る時間なども記録が取れています。
最近は「休日は日曜日だけ」ということが多くなってきているので、もっとゆったりマッタリと過ごしたいと思い、休日のルーチンタスクを大幅に削ぎ落としてみました。
休日専用タスクリストなどを作ってみようと思ったら意外と難しかった。
最近の休日に書いている記事では、日曜日しか休めない境遇なのに、休みくらいはもっとゆったり過ごしたい。
最近はブログに休日の過ごし方の理想を書いてきました。↓
日常バージョンのタスクリストよりは、思いっきりスカスカに省いてやろうと作り始めたら、これが意外と難しいと感じました。
寝床の中でのタスクリスト作りに、なんと1時間半ほどかかりました。
「たすくま」タスクリスト(休日)バージョン
先日、日々の仕事もプライベートも含んだリピートタスクを公開しました。
雑然と羅列していて、関連性のないタスクが飛び飛びに入っています。
最初のうちは夜遅くや朝に、バラバラなタスクを並べ替えている自分に「アホか俺は?」という気持ちもありました。
デスクトップで見るのなら関連性重視でタスクを並べていたと思います。
iPnoneで見るには必ずスクロールしなければなりません。
これが上の方に固まったタスクを下部へ持っていく作業が、面倒くさい作業でした。
タスクをセクション間をうろちょろさせながら、大体の行動の時間帯が固定されるうちに、微調整で済むようになってきました。
他人が見ると理解できない並び方なのかもしれません。
でもワタシにとっては何度も並べ替えた結果、今の並び方になっております。
使い始めでは、見た目ー重視して、並べ替えたりしていました。
タスクリスト作成時間が少しでも短縮できるよう、一応考えているつもりです。
なぜ休日タスクリストを今更ながら作ったのか?
これはもう癖になってしまっているに等しい、たすくまさんのリピートタスク通りに行動してしまう。
という困った心理があります。
朝起きてから出勤するまでやることなんて限られています。
なので、リスト無しでも大体時間を加減できるでしょう。
これは平日であればたすくまさんの通知機能で、時間が来ましたよと通知してくれるので、ありがたく思います。
これを休日は開始時間を入れないので、通知はありません。
しかし、iPhoneがそばにある以上、たすくまさんを弄ってしまい、チェックしてしまうように、ワタシ自身がなってしまっているようです。
「休日はゆったり過ごそう」という最近の自分のテーマから少しズレているように思うところがあってのことです。
タスクリストだけではなく「行動を記録する」ことも兼ねるとタスクがどんどん増えていった
どうしても隙間時間を作ることが、嫌になってくる自分がいました。
「できるだけ忠実に1日を記録してやろう」とちょっとマニアックになってしまうところでしたが、もう限界が来ようです。
ちょっと緩めようと、休日だけは「ゆるゆるバージョン」と相成りました。
そしてゆったり休日タスクリストの完成
ほとんど赤字で埋もれています。
大項目のタスク5つ
- リピート・ルーチンタスク
- 家事・手伝い
- たまに犬
- 運動
- 自分時間
この大項目タスクのみに、見積もり時間を入れるだけにしました。
そして大項目のメインタスクの階層下に細かいタスクのリストを作りました。
全て赤字で表示されているのは、見積もり時間を入れていないからです。
見積り時間を入れないので、時間が過ぎてアラームが執拗に鳴ることもありません。
そして、これだけは休日のゆるいタスクの中でも、外せない壁タスクというやつには、開始予定時間を入れます。
日頃、毎朝リセットされて出てくるリピートタスクは自分の中に、想像以上に浸透していることがわかりました。
なので、どれも省けないように思えてしまって、そんな自分が嫌になるくらい「タスクを書き出さない」ということに手間取りました。
習慣とは怖いものです。
まとめ
なんちゃって始めた、たすくまさんでのタスク管理もようやく手慣れてきました。
iPhone片手に、チェックを繰り返す日々。
家族からは「スマホマン」と、からかわれて早、2年以上が経過しました。
「たすくま」さんや、タスク管理というものは、自分自身の管理で使うため、他人からはその努力は、理解や共感を一見しただけでは得難いのかもしれません。
それでも、タスクリストというものを、頭の中で感じているだけではなく、朝目覚めた瞬間から見える化できていることは、力強い味方になっています。
しばらくの間このリストをもっと絞り込んで、自分の時間を噛みしめるために、活用したいと思う、今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync