自分のゴールデンタイムを作り出し、自分のためだけに使う【何事にも左右されない自分の習慣を固定する難しさ】

自分のゴールデンタイムを作り出し、自分のためだけに使う。

ある本を読んでいたら出てきた言葉。

これほど簡単に言葉にできることで、実行することの難しいことはない。

良い習慣で生活するために、日々努力している方は多いとお見受けいたします。

自分の描いた思想的な、良い習慣で過ごす事の大切さは、うんざりするくらいわかっています。

でもそれは自分の事なので、一見「簡単にできる」と思い込みと先送りの繰り返しによって、実現できていないことが多々あるように思います。

これは、自分自信のことなので、「今日の今すぐに始めよう!」と思っても、緊急性のないことでもある。

日々の小さな段階的に変化をもたらすためには、習慣化というものは、劇的な大きな変化をもたらすことはないです。

しかし、積み上げて来たものの大きさは後で知ることができます。

自分の理想を追い求めると、あれもこれもと欲張りな自分がでてしまい、その中で「できなかったこと」が一つでもできてしまうと、途中放棄。

それを永遠に繰り返してしまっているサイクルがあるように思えます。

まずは「本気のひとつ」を極めることにしようと考えました。

そこで問題ひとつ。

「いったい自分は何が一番したいんだ?」と思ってしまいました。

あれもこれもと考えているうちに、「いったいお前は何がしたい?どうなると納得するの?」

となってしまった。

早寝早起き習慣なのか、毎日ランニングをしたいのか、ブログを毎日更新したいのか。

全部したいんです。実は。

でも、「全部する時間がない。」の言い訳はたくさんある。

まずはひとつ決め。それを始めてみる。

今もうすでに始めていることも、もう一度見直してみる。

それを真っ直ぐに見て、浮気をしないで継続できるか見てみる。

そこで、自分だけの集中できる時間はどこなのかを考える。

その時間帯が一番集中できて、スラスラと考えが整理できる。

そんな自分のための「理想のゴールデンタイム」を、妄想してばかりです。

ワタシの場合、昼夜逆転してしまう仕事が、予測が立たずに訪れます。

期間も2、3日なのか1週間なのか、1ヶ月なのかわかりません。

先日、夜勤仕事も終わり、ただ今昼勤務でいつもの夜勤シフトのツケで時差ボケのような状態から調整中です。

その環境の中でも、人並みの「健康に良い習慣」というものを意識します。

どんな仕事のペースでも、自分だけの時間や自分軸と向き合う気持の切り替えが、ワタシには必要なようです。

できれば環境に左右されずに、自分にマッチングした不動の生活習慣を確立したいと思う、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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