大分県中津市の耶馬渓へ行って来た2018/5/1【2018年GW見聞録】

九州の大分県は中津市にある、耶馬渓という、トンネルが有名なところへ行って来ました。

ここは奥さんの実家がある、地元ということで「いつでも行ける」ということで、なかなか訪れることのなかった場所でした。

大分県中津市といえば・・・

大分県中津市の有名ところと言えば、黒田官兵衛で話題になった中津城、福沢諭吉さんの生家がある。

それと中津の唐揚げが最近では、都会でもよく目にします。

その他は人口8万5千人足らずという小さな普通の田舎町という印象です。

耶馬渓へは、かなり前に湯布院か別府へ行った際に、通過した記憶はある。

その時はまだ子供達も小さく、興味も示すわけでもないので、スルーしたのを憶えています。

で、今回は違う目的で行く機会があったのでした。

夕食の食材を買いに、「道の駅まで肉を買いに行く」という、ミッションの合間にちょっと見てみる?

と、いうことでちょっとドライブ。

道の駅で夕食のお肉を買って、価値観が変わった

道の駅の食材を撮り忘れてしまったが、地場の新鮮な野菜や鶏、豚、牛の他にジビエ肉なども、お求め安いお値段で売られていました。

そして、地元の銘菓などの土産品や、地元の商店のケーキやラーメン、その他諸々と販売していました。

これはワタシ自身、道の駅に対する偏見を取り除いてくれました。

地元のスーパーで買うものよりも、新鮮で安い。ということがわかりました。

こんな昔の家屋もありました。

川沿いの断崖絶壁に「青の洞門」というトンネルがある。

さて本題の耶馬渓です。

そのトンネルが名所らしい。

耶馬渓には本耶馬渓とか、深耶馬渓、裏耶馬渓などと呼ばれる土地があります。

よくは知らないので、調べてみました。

山国川という川の直ぐそばの渓谷を耶馬渓と呼ぶらしく、日本三大奇勝として知られ、日本新三景にも選出される名将と初めて知りました。

そしてワタシが通過したのは、青の洞門という手掘りのトンネルでした。

その他にも近所には、耶馬渓橋や滝など美しい自然に囲まれた、観光スポットがあるようです。

耶馬渓六十六景と呼ばれる数々の絶景があるようです。

また次回も行ってみたいと思います。

まとめ

実はこの日は道の駅の他に、山の中にあるカフェへ「お茶でもしますか?」と向かっていました。

それが、山の奥過ぎて見つけられず、そして多分、休業日であったのでは?

と、いう感じでしたが、その帰りの道すがらの青の洞門通過でした。

季節的には、どちらも紅葉時期の秋が最高なのでしょうね。

そう考えると、秋の九州の滞在の記憶がありません。

先ずは夏にリベンジしたいと思う、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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