時間管理とは本当に必要なのか?「朝寝坊する人をみて考えてみた」

ここ最近は電車通勤をしているので、朝の時間が結構使えることに、ほくそ笑んでます。

ブログも書けるし、読書もできる。

そんな中、仕事の補佐をしてくれている若い方からメッセが飛んでくる。

「寝坊しました!〇〇時頃着になります、スミマセン!!」と、一報。たまにある。

「了解です!」と返す。

若いと言ってももう40歳前後か?

きっと、歯ブラシ咥えて、着替えしながらとタスクを何重にも重ねて、走り回っている姿を思い描いてたら、ニヤケてしまいます。

そこでふと、「そう言えば寝坊は暫くしてないなぁ」と思い考える事がありました。

多分、彼はワタシよりも少なくとも、3時間は遅く起きた。3時間よく寝たことになる。

ワタシはiPhoneアプリの「たすくま」さんを使い始めてからは、朝の一発目のルーチンと目覚ましに起こされてスタートする。

これが当たり前の朝になっているので、寝坊をしてしまったら、どんな気持ちで1日が始まるのだろうか?

と、不思議な感覚に疑問が出てきました。

きっと寝坊で少し遅れても、仕事に就けば普通に時間は流れ、個々にやることをやって終わります。

朝起きてから出勤までに1時間半は欲しいと思っているワタシと、彼の起きてから10分の、ロケットスタートとの違いはどれくらいあるのか?

最近は往復の通勤時間が長いので、寝不足になりがちです。

朝起きて、神棚、仏さん整理、朝食準備、メールチェック、犬の餌やり・・など、まだまだある。

ひょっとして、あさのルーチンが多過ぎるのか?と、少し他人の寝坊から考えることができました。

1日の生活習慣は人それぞれ違います。

それをスムーズに、ストレス無くと思ってやっている事が、ストレスに繋がっていないのか?

今日も朝からルーチン実行中です。

たまに来る「寝坊しました!」のカウンターに、ワタシの朝のバタバタは何なのよ?

と、椅子取りゲームに勝利した、満員のJR新快速から「日々のこと」書いてます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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