最近「文章を手で書かねば」という課題に直面して、漢字に苦戦しているというエントリーを書きました。
何となく苦戦するのは予知できたので、何か手書きの訓練になること、自分に少しでもプラスになってくれる要素は無いものか?
と考えあることを思い出し「そうだ!日記を書こう!!」という閃きに至った気持ち書いています。
漢字に苦戦しているエントリーはこちら。↓
書くこと、記録することに少し没頭してみようと思った
手書きでしか受け入れてくれない状況に出くわし、上述のエントリーでも書いたように、漢字で苦戦しています。
苦戦することは感じていたので、文章を書くこと「なぜそんなに文章を意識するのか?」これはこうやってブログを書いていることが一番の要因になっています。
何度も文章についての本を読んだりしています。その度に理解したつもりで終わっている。
これがイマイチしっくり来なかったので、理屈抜きで書いてみよう。となりました。
日記のようなものは今でもノートに書いている
ワタシは毎朝「ひとり会議」と名付けた儀式をしています。
これは単品(たった一人)で仕事をしているので、日々の確認と昨日の振り返りや今日の予定などをノートの1ページに書くと言う儀式です。
これは、日次レビューであり日次スタートでもあり、今日の確認、日記、感想などの内容のことを書いています。
最近「日記」という言葉に敏感になる出来事があった
とある投稿で「日記の魔術」という記事に出会い何か胸騒ぎが起き、ポチッとしてしまった本。
そこに書かれている日記はワタシが考えている書き方とはまったく違う考え方で記録いていく方法です。
普段はパソコンのワープロ機能、その他のエディター機能で文字を書くことが当たり前になりました。
語句、語彙がスラスラと出てきます。変換機能であたかも自分の言葉のように。
それが自分の言葉で丁寧にペンで書こうとすると、固まりました。
そんな時これが「日記を書いてみよう」と思った最大の理由です。
まとめ
「日記の魔力」というタイトルになぜか引き寄せられてしまった本を読んでみて起こった心境。
日記でノートに記録を残して行くと自分に変化が起こるのか?という疑問。
そしてペンで文章を書く機会が重なりとりあえず、日記を書いてみようという気持ちになりました。
おそらくパソコン文章を書く方が早いので、三日坊主になってしまう気持ちもあります。
最近は資格勉強の合間に、ブログの下書きをペンで書き切ってからPCで添削しています。
そんな作業をしているうちに、パソコン、手書きの文章の、頭でのまとまり方がどちらが良いのだろう?
という疑問に答えるべく、自分しか見ない日記なら書き殴れ、記録していくうちに何か変化が現れるのでは?
そう思い書いてみることにした今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
PressSyncからの投稿です。
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