5月の連休以来のサーフィンとなってました。
波のある日は仕事。休日は波が無い。と、今年は海へ行けてない日々が続いています。そんな時、久しぶりに余裕のある平日の朝に波チェックしたらコシくらいあるではないか!
と、夏休み中の息子くんを引き連れ、猛暑の平日夕方和歌山磯ノ浦へ塩分補給へ行ってきました。
そろそろ波が出てくれるのでは?という甘い期待が的中
そこそこ近場の伊勢や伊良湖の東向きのビーチでは、先週末からコシ前後のウネリはありました。
そろそろ南向きもと期待して朝の波チェックで「おお!コシくらいあるやん!!」とムズムズ。
夏休み満喫のチビCくんに「波あるぞ行くか?」に「行く」の返答で夕方まで残ることを祈りつつ、仕事を必死で済ませ15時半に出動。
久しぶりすぎて準備に戸惑う
3ヶ月ぶりの出動ということで、持って行く物の確認、猛暑なのにウエットスーツなどのチョイスの確認などに以外と時間が掛かってしまいました。
全く海水温度などがピンときていない状態。真夏でヌルいに決まっているのに。。。
いつものルートでさあ急げ!
阪神高速松原線経由の阪和道で和歌山北インターを目指します。
約1時間弱でインターを出て、紀ノ川沿いの一般道ルートで磯ノ浦へ。
17時前に到着。
波チェックもヒザちょいのsetモモくらいの波。人多め。
やはりサイズダウンは仕方ない。
夕方遅めの潮の満ち込みに期待して入水。
海水温はヌルい
前回入ったのは5月。8月ともなれば海水温もヌルいはず。が、歳をとると「わかっちゃいるけど慎重になりがち」です。
ひょっとして水温が冷たかった時のために、ウエットスーツを持って行こうか?など要らぬことを考えたりして。
トランクスのみで入れる季節にもかかわらず、無駄な詮索しなくても夏の海でした。笑
ロングボーダーさんの独壇場のサイズ
ヒザsetモモくらいの波はもうロングボードのお兄さん方の独壇場です。
いつもストップウォッチでどれくらいの感覚でセットの波が来るのか計測しているのですが、この日は3分から5分に1本はセットの波が入ってきました。
セットが入ればロングのお兄さんに先ずは波を譲って、次の波を狙います。
「よし!次はもらった!!」と思い、パドリングからテイクオフへ。
と思いきや横から「オーイ」と声をかけられ、波を譲るという悲しいことの繰り返しに。
やはり、沖からのウネリをパドルしてきているロンガーさんには敵いません。
やっと来た波を譲ることに。
そんな状態が続きましたが、日没寸前から日没後の薄暗い時間帯は、少し風も入って風波と満ち込みが混ざって、セットの波が入って来ました。
夕方サーフはいつものように真っ暗になるまで脱水できず
「あと1本ええ波来たら終わり」と思いつつ「次はもっとええ波が来る」と思いというか、願いがあるために往生際の悪さが出てしまいます。
実際にはこの日は、日没後に少し風が出て、水面も荒れ始めちょっと期待できそうな雰囲気になりました。
そうは言ってもウネリが入るわけでもないので、モモくらいが限界でした。
まとめ
暑い猛暑の日が続いています。高温注意報などが出る昨今。
水面にプカプカと浮いているだけでも気持ちいいひと時。
そこに少しでも波が上がればテンションも自然と上がります。
猛暑で消耗する季節に少しでも日常から離れての夕方サーフ。
この季節はやめられません。
ロングの方々に波を奪われながらも、まだショートボードで頑張りたいと意気がっている今日この頃です。
またチャンスを伺いながらチャレンジしたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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