できる時にできることをやっておく【年齢と共にやりたくてもできない時がいつか来るのだから】

正月休みも終わり、昨日5日から通常営業モードに入りました。

2018年の本格的な始動です。

年末から今年のお正月休み期間は、例年になく気忙しく、バタバタさせられた年末年始でした。

今しかできない帰省の交通手段を今年も敢行

奥さんの実家へ年末に移動して、「正月を迎える」という、我が家ではもう儀式化されている行為があります。

今年は特に家族全員と、もう出て行ってしまった家族や孫まで、一同勢ぞろいするということで、移動方法を考えるという、頭の痛いことがありました。

頭が痛いと言っても、普通に考えれば鉄道、航空、船、車くらいしか手段は無いので、その中からベストな手段を選択します。

この中の選択肢として、効率、コストなども考えて行動されると思います。

しかし我が家では、もう子供達も「年末年始は車で大移動」ということが染み付いてしまっています。

そうするとどういうことになるのかと言うと「運転手のオヤジだけがしんどくて、他は快適」ということになるようです。

子供達もまだ幼い頃の過去には、新幹線、フェリーなども使っていました。

しかしいつの間にか、このせせこましい車での移動となってしまっています。

母親がドリームキラーであっても、オヤジが自由にやってれば家族は集まってくる

先日こんな記事を書きました。

我が家の恥部でもあるのかもしれませんが、気にせず書きました。笑

今回の年末年始移動は、家族全員と娘の彼氏、息子嫁、孫娘、犬、と9人プラス1匹での移動。

しかも2個所から別々の場所からスタートするということで、うちの相方から「飛行機で迎えに行け」という無茶振り指令を受け入れることに。

初めて名古屋から車を運転することに危険を感じているようで、確かに700kmも1人で運転は苦しい。

ということで年末に飛行機のチケット予約して、元旦の夜に飛び、空港で待ち合わせ、そこから夜通し高速を走るということに。

奥さんの「事故でも起こしたら」というマイナス思考から、いつのまにか全員がそれに伝染してしまい、「アホな行動」をするはめに。

しかし、取り越し苦労で終わればそれで良いし、次からは違う選択も増えることでしょう。

どちらかがマイナスならば、どちらかが補えばそれで良いのではないのか?

という考えがワタシの根底にはあるようです。

だから、しんどい旅でも便乗してくるし、誰かが「それ無理」という気持ちならば「お好きにどうぞ」という考えになります。

そのうちこんな無茶な行動もできない日がやって来ます。

それまでは出来ること。やることは「おもしろいこと」と思っている自分もいます。

まとめ

ランニングにしても、波乗りにしても、いつできなくなるかわかりません。

それも徐々になのか、突然なのかさえもわからない。

だから、今でも波乗りはショートボードに乗るし、仕事でも夜勤をなっている。

そのうち起こる未来のことも、実際にやっていると、考えやすくなります。

そろそろロングボードかな?とか、ウォーキングに変えよか?など。

今回の移動も娘が結婚でもして、子供ができれば、終わるかもしれません。

今のうちにワイワイガヤガヤと、楽しんでいたいと思う、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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