ブログが滞っていた時期に、情報発信に興味がある人と話をしてみたら、意識していなかったことに気付けた

今年は少し仕事に向き合わなければいけない環境に身を置いてみて、こうやってブログを書いている端くれとして、更新できずにいるジレンマがありました。

そんな時期に、情報発信したいができていない人とお話しする機会があり、その中で、発信している自分との違いを見つけることができました。

ワタシはブログを書いて、ネットを通じて世間に向けて発信することに慣れて、もう直ぐ3年ほど経ちます。

日頃、仕事でお世話になっている人との会話で、情報発信に興味をお持ちのようでした。

ブログに触れ続けていると、意外と初心の頃にあった気持ちなどが、忘れ去られているこたを確認できました。

情報発信している側と、まだSNSやブログなどをされていない受け取る側の意識の違いが、新鮮で興味深かった。

今の世の中は、誰もが興味のある情報を受け取ることができます。

しかし、その情報を発信する側となると、誰もができるということではありません。

興味と知識と勇気が必要なのだと改めて思いました。

情報提供できる場所を見つけること。これはキッカケと出会わなければ難しいということ。

と、話しをしていて思いました。

その方はアフィリエイトやYouTubeというものに、興味を持っておられました。

ワタシはブログでの収益やPVなどには、あまり興味がありませんでした。

ワタシの仕事は普通の仕事より結構ハードです。

なのでお金は本業でシッカリ稼ぐ。

と決めていたから、ブログはもっと楽しく続けていけたらと思っていました。

興味を惹かれるブログも、読んでいてワクワクする記事や、自分がブログを書いたなら参考になるなというものが、多かったように思います。

今も日記のようなブログ記事を書いています。

そしてブログを始める前も、ずっと日記崩れのようなものを、書いていました。

お金が先に立っていたらと考えると、きっと今はないように思います。

継続する意義がお金。ちゃんと仕事してるし。

と、思うところです。

ワタシにこの日記の延長を与えてくれたキッカケは一冊の本からでした。

ノマドワーカーという生き方
立花 岳志
東洋経済新報社
売り上げランキング: 132,032

出会うか否かでその後が、大きく変わることもあるのでしょう。

本から一歩進んでセミナーでリアルに触れてしまったワタシです。

そこから続いているものは今のワタシには大きなものとなっています。

いつか仕事仲間にも情報発信の影響を与える存在になれるよう、コツコツ積み上げて行きたいと思う今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

広告

この記事を書いた人

アバター画像

なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

詳しいプロフィールはこちら