8月のしばしの休息充電期間の盆休みも終わってしまいました。
「今年はゆっくりと盆休み」と思い、普段の巻き返しをする期間と決めていましたが、家族サービスと併せて計画すると全く時間がないことに気付かされます。
8月はランニングも結果的にはサボりがちになってしまっていますが、オリンピック開催でテレビに見入ってしまう今日この頃です。
アスリートの裏側にこそ、練習と実験とを繰り返し習慣化する日々の重要性を気付かされる
テレビでオリンピックを見ていると、メダルを獲った人の練習風景や人となりなどをよく紹介されています。
他国の人についての努力はわからないですが、オリンピックという舞台に上がる実力をつけるのは、並みの努力ではないのは察しできます。
幼少からはじめたスポーツの種目で、オリンピックを目指すという壮大なプロジェクト。
個人の日々の習慣をどのレベルまで持っていくのかが、世界が舞台では想像しただけで、胸が苦しくなってしまいます。
苦しいと思いつつも続けてしまう。結果が全てだとわかっているから、なおさら努力に挑む
結果が出なければ今の努力も何の意味もない。
と、いうことをよく理解していることが前提で、そこから自分を追い込んでいく。
「結果が全て」これを意識せずでも、意識しすぎてもプレッシャーという脅威との闘い。
4年間これを背負っての生活は、心身ともにタフでないと重圧に押しつぶされそうに思えます。
「4年に一度」というオリンピックの開催は、それを目指す者のとって長いのか?短いのか?
出場選考期間があり、まずそこを突破してと「気力と体調を万全に維持する」ということの難しさを感じさせられます。
初出場を目指す者、出場常連者も準備は同じだと思います。
スランプや怪我などに陥ると、モチベーションの維持やケアの大変さも垣間見えます。
まとめ
「1年に一度」の祭典なら調整ももう少しなんとかできそうに思えてきますが、4年に一度となると、逃せば次は8年越しになります。
アスリートにとっては旬な期間というものがあるので、1日1日の重みを想像すると、焦りを感じることもあるのでしょう。
そんな姿を想像してオリンピックを見ていると「1日に3kmくらいしっかり習慣化しろよ!」と自分に言い聞かせる今日この頃です。
2016年8月1日,5日,6日,13日,15日(月)(金)(土)(土)(月)今日のモモガイテ
8月に入り管理業務と夜の予定ご詰まり、ランニングがまた滞り気味です。8月2週目は殆ど走れていません。
▼1日(月)は帰宅後のランニングでした。
月初めは現場打上げ、海へ行ってしまったりと夜は走れませんでした。
▼5日(金)も帰宅後のランニングでした。
▼6日(土)も帰宅後のランニングでした。
▼13日(土)はお盆の九州帰省中の朝のランニングでした。
朝と言っても早朝以外は暑いです。
▼15日(月)も朝のランニングでした。
伊勢国府の浜の波
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台風も連続して発生する時期になりました。
東向きのポイントは波が続いますね。
ランニングまとめ
8月15日(月)は、3.58kmラン。時間20分05秒 平均ペース5:37分/km 消費カロリー256kcalでした。
連日34度の気温となり、走る事に目を背けそうになりつつも、オリンピックに刺激され身体をなんとか動かせてるという状況です。
習慣化するためには、しっかりと月間、週間の予定を組まないと、直ぐに良い流れも崩れ去っていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
PressSyncからの投稿です。
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