この記事は暫く放置してた記事だ。
今年の夏の8月に今年初めて桃を食べた。
その時の気持ちをつらつらと書いてそのまま下書きに眠っていた記事なのだ。
最近、やっとブログと向き合える気持ちになったので、以下に書き留めておきたくなった。
ここからがその時の心境なのた。↓
今日、今年初物の桃を食べた。
甘さが全く無かった。
近所の商店街の中の果物屋で買って来たそうだ。
野菜も売っていて、よく利用させてもらっているのだ。
葉物は新鮮であれば、味気無くても新鮮さがあればなんとか食べれる。
が、味に甘さや香りのある物が、一口食べてそれが無いと残念さが半端ないのだ。
そう考えると、スーパーで買う方が当たりはずれは少ないのか・・
いや、果物や野菜の「美味しい見分け方」を身に付けていないから悪いのだ。
魚も自分でさばけた方が嬉しいし、魚を自分で買って来て、刺身にして食すこともできる。
お金を出せば美味しいものは食べれる。
店で出された高級食材に舌鼓。
が、当たり前のように食の定義を自分で作ることもできる。
が、自分で吟味して選んで買って、自分で調理する。
それがうまい、甘い、ええ香りやと、感動できる幸せ感もありなのだ。
美味しい物の見分け方と調理の技を学びたい。
こればずっと前から感じていることなのだ。
お金を出して上げ膳据え膳はいつでもできる。
本当の贅沢な時間は自分で作るべきなのだ。
そんな面倒くさい考えが、「しわあせなのでは?」
と感じてしまう今日この頃なのだ。
と、まあ何を書きたかったのかは、もう旬を過ぎたので、忘れ去られてしまってる。
しかし、その時々の気持ちを表現出来ること。
その些細なことを、表現出来る場所があることが贅沢に感じれる。
きっとそう言いたかったのかな?
まだまだ探究は続くのだ。
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