楽しすぎるからシェアしたい。
実はそんなものは、ワタシの中には無いのかもしれません。
例えば、波乗り記事も書いていますが、書きたいかといえば、疑問符が付いてしまいます。
波乗り自体は下手くそですが、とても好きです。
しかし、その事をブログに書きたいか?
そして、それを読んだ人が「楽しそう」と伝わっているのか?
これも疑問符が付くのではないのか。
と、最近すごく感じております。
別に書かなくても、波乗りに行った日は凄くハッピーで楽しかった〜。
と、ワタシ本人は思っている。
で、それはどんな感情の表れなのかというと、楽しかった事を楽しかったように書くことが、難しく感じるようになった。
こう一言で活字にしてしまったら、ブロガー失格のような事であるようにも思えます。
自分の楽しかった事を書きたくないのだから。そうなってしまうのかなとも思う。
でも、楽しかった事を、書き切ることが面倒くさくなることもあるのでしょう。
今はそんな時期なように思えてきました。
ワタシの波乗り記事を一例にすると、まあ、「ワンパターンな構成からの感想文」のようになっています。
それを、波乗りのシーンの一部を切り抜いて書けば、それなりに、臨場感なども伝わるのかもしれません。
しかし専門用語や、波乗り中の一瞬の描写を書き表すことは、意外と手間の掛かる文章になってしまうと思うのです。
そして多分、サーフィンしたことがない人には、全くわからない感覚でしかないと思います。
まあ、そんなこと考えていたら、それこそ全く書けないのですが。
サラッと書いて、サラッと読みたい人に読んでもらうのが、趣味というカテゴリーのブログなのかもしれないのだが・・
まあ、ウダウダと恨みごとのように書いてしまいました。
結局、何が言いたいかと申しますと、先日行った波乗り記事を、台風21号の被害があまりにも凄まじ過ぎて、出しそびれてしまいました。
旬を過ぎた記事を、今更アップするのもなんだし、とはいえ書いてしまっているものは吐き出したい気持ちもあります。
(実は今回の記事で一番の訴えるところはここです。)
なので、こっそりここに貼り付けておきたいと思います。
これからはもう少し紹介したい事や、楽しく書いていける手法などを考えて行きたいと思う、今日この頃でございます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync