日々の生活の中で、1日を深く刻み込みながら、生きているわけではありません。
毎日の出来事を記憶し、尚且つ「あの日あの時はこうだった」
と何処かの抽斗にでも、仕舞っておければ便利なのか?それとも面倒臭いことなのか?
とか、ふと思いに耽ることがあります。
2日前のお昼に何を食べたかさえ、思い出せないのに。
そう考えるとこうして、SNSやブログなどに記録を残すことも、振り返りを容易にしてくれます。
ワタシの個人の記録として、生年月日が1965年7月1日。
記録が正しければ、昨日で52歳ということになる。
なんと江頭2:50さんと同じ日に生まれていたらしい。
1965年とはどんな時代で、どんなことが流行っていたのか?
前年には東京オリンピックが開催されたくらいは記憶している。
その日が良い天気だったのか、暑い日だったのか。
誕生の瞬間を記憶していたであろう二人も、今はもういない。
毎年やって来るこの日も50を過ぎると、「ああそんな日でしたね」くらいになってしまう。
あっという間に51年が過ぎて行った。
振り返ると、子供3人、孫2人。
一応、足跡は残しているようだ。
そんな今日という節目の日に面白かったことがあった。
昨日の朝から一緒に山で走り回っていた、幼なじみの連中よりも、ネットで繋がった友達からの祝いの言葉に、時代を感じさせられました。
そう幼なじみはワタシが「なみのりこうぼう」なんてことは誰も知らない。笑
情報発信することは、何処かで自分の情報が一人歩きしながら、誰かの目に届いているのだ。
と不思議に思いながらも、嬉しく思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync