ブログが書けない日々が続くと、1記事更新するのも苦しい時があります。
ワタシは月1回のブログのレッスンを受けています。
そのレッスンでのディスカッションから出た、会話の1コマからの気付きがありました。
仕事が多忙か夜勤になると更新が停滞する
ワタシの場合はこれがほとんどです。
書きたい事があっても、落着いてPCに向かい執筆しようという気持ちに入っていかない時があります。
スマホでモブログをしてもどうも、集中できなくて文章がまとまらない。
そんな状態に陥り、その日は途中で断念して、「また明日書こ」と就寝。
SNSの賑わいを横目に先送りしていることに自己嫌悪
最近は「書ける時に書けばいい」と自分で割り切りができてきました。
休日も仕事や夜も仕事の時もあります。
なのでもう慣れっこになりましたが、ブログを始めた当初は時間はかかるし、途中で寝落ちするわで、大変だったことを思い出します。
ブロガー仲間が更新していると「自分もちょっと頑張らねば」という気持ちも出てきます。
書かないと書かないだけ書くことが苦しくなる
産みの苦しみとまで大袈裟ではありませんが、文章が纏まらず、時間だけが無駄に過ぎ去っていく時があります。
書くということは、書くことを考えねばなりません。
これがある時煩わしく思える時があります。
何か義務感で書いている自分が嫌になる時。
更新間隔が空いてもポチっと公開することで新しい風が吹く
新しい風というのが正しいのかは別としまして、何か風向きが変わります。
先送りしている自分がずっといるのでしょう。
この意識が予想以上に気持ち悪く、落ち着かない時があります。
仕事に没頭して書けないのは「良し」なのですが、周りを意識すると「できていないことにダメ出しする自分」と「自分と他人の差」を考えてしまうこと。
そんな時ほどモヤモヤは尽きることがなく、人間の思考はループするようにできているようです。
まとめ
意識していることで長時間モヤモヤとした気持ちが残り、疲弊してしまうことを今年学びました。
モヤモヤを無くす薬でもあれば良いのでしょうが、そんな簡単なものでもなさそうです。
日常のトラップのような「思考のループ」に巻き込まれるくらいなら、1行でも書いてアップすることが、一時しのぎの特効薬になりそうです。
ワタシの場合は取り敢えず書いたことを、「えいや!」とポチと更新してしまうことに決めました。
書くことがあるのに、書けなくなるこの七不思議的停滞時期がワタシにはあるようです。
取り敢えず「ポチっと」で停滞感の気持ちを断ち切ること。
と、ここまで書いて「ひょっとしてワタシだけ?」と思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとございます。
via PressSync