めざせ!一級建築施工管理技士2016【モグリ脱出計画2年越し2】

2016年3月ももう直ぐ終わります。学科試験まであと3ヶ月ちょっとです。

今年は1月から出張の仕事が入ってしまい、講習に参加することもできませんでした。

しかし、LIVE動画配信があり以外とこれが快適に見れ、有意義に時間を使えること。出張中に施工管理の必要性について学んだこと書いています。

 

講習会に参加できなくても、LIVE動画配信での受講が自分のペースで見れて良かった。

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出張の仕事が決まった時に一番困るのが、もう既に決まっている予定をどうするかということ。

全てキャンセルすることになるのか?と思いながら出張へと向かいました。

講習の模様は録画で配信されているので、またあとで見直せばいいだろうと思っておりましたが、いつでも見れるという安心感が逆に見ないという事実になることもあります。

ワタシの場合もその安心感から見ないという自分の性格を知っているので、じゃあLIVEで動画配信を見るのは臨場感があっていいのでは?と思い見てみることに。

これが以外と落ち着いて、自分の出張中の宿ということもあり、一人きりで集中しながら見れました。

そして、途中でコマーシャルが入るので、その間に何か用事をしたり、その日は洗濯をしたりしていましたが、それがリフレッシュタイムになり、疲れたり眠くなることもなく、集中して聞けたと思います。

このことを体験するとワタシは1浪中なので、去年一度全ての講習に参加しているということで、全部LIVE動画配信での受講でも良いのではないか?と思うほど集中することができました。

動画配信がけでもじゅうぶん価値があるなと思いました。

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施工管理技士の合格への近道 KKGK近畿建設業技術者協会

出張先のゼネコン現場ではやはり施工管理の資格が必要なんだと感じました。

普段、ワタシは内装仕上げの工事をしているので、1級施工管理技師の講座を受けても、勉強をしていても「これ必要あるのか?」と正直思うこともありました。

ですが、久しぶりにゼネコンさんと仕事をさせてもらって、「建築の世界では絶対必要」と実感いたしました。

建築学、施工管理法、法規の全てに絡んで仕事していくので、監督としての立場としては必ず必要なんだなと感じました。

まとめ

あと3ヶ月ちょっとで試験ですが、東京へ出張へ行って施工管理技師の資格の必要性と資格取得した後の自分のビジョンが少し見えた気がしました。

建築という世界は技術の詰まった仕事だと思うので、それを指揮する立場というのは、それなりの人でなければいけないように思います。

ワタシもその一人となるために、励みたいと思いました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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