「緊張のDpub初参加!」ワクワクドキドキのDpub12神戸へ行ってきました。

 

2015年11月7日(土)午後から開催されるDpub12へ参加するために神戸へ行ってまいりした。

11/7(土)Dpub 12 in 神戸を開催します!AppleとSNSを愛するすべての人よ!神戸に集結せよ!! #dpub12 | No Second Life
前日は夜間仕事で遅くても、2時か3時には終われる予定で絵を描いていましたが、結局、本気モードで仕事をされてしまい、6時帰宅となり寝不足での初参加となりました。

初めての参加でアウェイ感溢れる想いでドキドキでの入場でした。

 

三ノ宮駅を出て、北野坂の長い坂を登り行き過ぎてしまって少し下りながら、細い路地のようなところから会場の神戸北野美術館に12時半過ぎに無事到着いたしました。

神戸北野美術館[観光]|神戸公式観光サイト FeelKOBE

 

 

会場入りすると、幹事さん達が笑顔で対応してくれます。Dpub記事でお目にかかったことのある方達で、また緊張とテンションが上がってきました。

QRコードでの入場手続きを済まし、会場内部へ。

初心者に優しい飲み会と聞いておりましたので、ひとりぼっちになっても誰かがヘルプしてくれるだろうと思って入場いたしました。

緊張気味で前日の疲れも少しありましたが、会場が美術館ということもあり熱気ムンムンということはなかったのですが、坂道が思ったより辛かったのか汗が噴き出してきて、クロークで一人エアコン前で涼んでおりました。

そして内部を拝見して歩き、外のテラス席で汗の引くのを待ってますと、ホーム感溢れる心強い味方の到着でホッと一息して、一緒に受付カウンターへ。

2015年11月7日(土)ものくろキャンプグループメンバー

写真はものくろ師匠の投稿写真から拝借しております。のっさんこと野田さんと@sugucchiさんとものくろさん。

受付に4枚の色分けされたカードが置いてあり、DPUBのロゴカラー、赤・緑・青・黄と並べてあり、この中からあなたの属するカードをお選びくださいと言うことでした。

DpubのDはDeveloper(開発者)

DpubのPはPublisher(出版関係者)

DpubのUはUser(ユーザー)

DpubのBはBlogger(ブロガー)

そこで、「ん?ワタシはどれだ??」と一瞬固まってしまいましたが、かろうじてBかな?と黄色のカードを手に取り、透明のストラップ付きカードケースを受け取り、ここでまたホッと一息。

おこがましくもブロガーを選んでしまったというプレッシャーを感じながらも、残りの3つの意味を把握できていない不甲斐なさもありました。(すみません)

振り向くと、我らがお仲間達も黄色を手にしながら、同じ想いを口にしていたので納得していると、開演時間の13時になりました。

そこで主催者の立花岳志さんがマイクを持って登場!

 

挨拶と会場でのルール説明が少しあり、乾杯の号令で宴の始まりです!

2105年11月7日(土)Dpub12乾杯

周りを見るともう皆さん名刺の交換が始まっていて、その場は熱気が凄く何よりも会ったことは無いがいつもRSS登録でブログを拝見させていただいている方やSNSでフォローさせていただいている方達が参加されていました。

名刺交換をさせてもらい、お話を聞かせてもらいながらお酒をいただいていると気持ちも少しづつ落ち着き始め、和みながら談笑させてもらっていました。

ものくろキャンプ東京メンバーの方や大阪のメンバーとも初めてお話する機会もあり、楽しい時間を過ごせました。

ワタシは顔無しでブログを運営しておりますが、ほとんどの方は顔を晒して運営されているので、名刺交換でなみのりこうぼうです。と名乗ると逆に感動して頂いたりと不思議な感覚も味わうことが出来ました。

そんな楽しい宴もあっという間にお開きの16時半になりました。

締めの挨拶があり、これもDpubの歴史に触れることのできた感動のフィナーレでした。

2105年11月7日(土)Dpub12締めの挨拶

幹事メンバーさんからの挨拶風景

北野坂を下り2次会会場へと移動

 

感動の高揚感を冷ましつつ北野坂を下って行き、主催者も知らされていないという2次会会場へ到着です。

2105年11月7日(土)Dpub12二次会会場

一言、二言挨拶とルール説明があり、1次会とは全く違った雰囲気のお店での2回戦目の宴の始まりです。

着席後、ここでワタシは疲れとホッとした感で放心状態に陥ってしまいました。

1次会は美術館の優雅さと広い空間での会話で2次会は参加メンバーがギリギリ収容できるくらいの大きさで、ぐっと距離を詰めた会話を楽しむことが出来ました。

 

その中でもワタシが一番感動的だったのは、今回初めてお話できた@sugucchiさんと一緒にabicase作家のabiさんにお目にかかることができ、ランニングについてのお話ができたことでした。

その他にもたくさんお話をお聞きしたい方ばかりでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまったのが残念です。

最後に主催者、幹事の皆様からお声かけや握手をしていただき、会場の外での一本締めでフィナーレ。感動的でした。

2105年11月7日(土)Dpub12二次会会場2

そして、ものくろキャンプメンバーで3次会へ

 

2次会会場を後にして、ものくろ師匠とものくろキャンプメンバーの@sugucchiさんとナカジ(Yoshihiko Nakajima)さんとで、@sugucchiさんお勧めのお店でちょっと一息の韓国料理店にて。

2105年11月7日(土)Dpub12三次会会場

この写真も、ものくろ師匠の投稿写真から拝借しております。

「ネット」と「リアル」が現実に結ばれる飲み会。感動で頭のてっぺんまで鳥肌が立ち、髪の毛が逆立つ思いが体験出来ました。

感動の6時間ちょっととマッタリムードの3次会を過ごさせていただき、2日以上経った今もまだ放心状態継続中です。

まとめ

 

100人以上が集う「ただの飲み会」Apple製品とSNSを愛する人が集ってひたすら飲み語り交流をするイベントDpub。

今回は60名弱ということでしたが、これが180名でと考えたらその凄まじさが想像できます。

それくらい「人が繋がっていくときのパワーって素晴らしい!」と身をもって体験させていただくことができました。

ワタシは去年の5月に新大阪で開催された立花さんのセミナーへ人生初のセミナー体験をさせてもらって、今に至っております。

そこからたくさんの方と出会い、こうやってブログも書かせてもらえるようになった次第でございます。

黄色のDPUBカード大切に仕舞っておきたいと思います。

「つなげる」「つながる」をテーマに活動されている立花岳志さんの魂を改めて感じることが出来ました。

今回ご挨拶、お話できなかった方もたくさんおられるのが残念ではありますが、また必ずお会いしたいと思います。(今回も立花さんと話せなかった・・残念!)

初体験にして関西圏最後となってしまったDpub12。

こんな飲み会に終わりがあるのか?と複雑な気持ちです。最終回の東京開催はどんな規模でどんな盛り上がりになるのか?その場の臨場感に酔いたい気持ちが湧いてきております。

今日も最後までご愛読いただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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