やっと今年初の波乗りに和歌山磯ノ浦へ行って来ました。
去年の9月以来となってしまって、感覚が戻るのか心配でしたが、取り敢えず立てました。(笑)
いつもと違うの台風12号の動きに悩む
一つ前の台風11号では良い反応をしていた磯ノ浦ビーチ。
今回の12号はいつもと逆回転のような動きをしている。
東向きの海岸は頭くらい胸以上のサイズの波が来ていた。
28日の土曜日に行きたいと思って、ワクワクしていましたが、南西向きの磯ノ浦は全く反応無し。
いつまで経ってもサイズアップしない波
朝の波情報ではモモ〜コシたまにハラの波でした。
が、画像を見るともっと小さく見えました。
なので、痺れを切らし出かけることにしました。
再度、波情報を見るとヒザにサイズダウン。
取り敢えず今日は水浴びでもしようか。と道を急ぎました。
いつものルートで1時間半のドライブ後到着
阪神高速松原線から阪和道で和歌山北インターまで1時間弱。
インター降りてから紀ノ川沿いに走ります。
雨で増水してました。写真はありませんが。
下道を30分走り無事到着です。
台風一過でも夏休み中で、海水浴客が多かった
人が多い。
久しぶりなので、海水浴シーズンはこんなに人多かったっけ?
というくらいに思いましたが、それくらい波が小さかったということですか。
17時まで海水浴とサーフィンエリアとの区別されています。
監視員が居なくなる、17時まで待って入ろうと着替えて待機。
そして17時ちょっと前に入水。
17時前でもこの太陽の高さと日差し。
久しぶりの海へ入った直後は「冷た!」でした。
汗びっしょりで着替えたのに、海水温は低い。
と思いきや、入ってしばらくして慣れるとぬるま湯のようでした。
トランクス(海パン)とベスト型のウェット着てました。
しばらく波待ちしていると、10分に1本くらいセットの波がやってきました。(いつもストップウォッチで計測してます。)
ヒザほど小さくはないのですが、掘れずに割れ難い波で、台風のパワーのある波からは程遠かったです。
そして肝心の波乗りは?
パドリングは波も小さく、波数も少ないので、優雅に余裕がありました。
「やった!乗れるやん」と調子に乗ったら、前のめりでコケます。
問題は去年の9月以来なので、足腰が付いて行けるのか?でした。
全てに言えることでございますが、年齢を重ねると、重心が高くなります。
サッカーしてもテニスにしても、野球しても言えます。
なので、テイクオフしても棒立ちです。
自分では重心を下げようとしゃがむ気持ちはあるのですが、どうも上手くできていないようでした。
重心とバランスが難しいスポーツです。
まとめ
海水浴シーズンはビキニにやられます。
波待ち中にオジサンの前で波を待つのは、勘弁してほしいです。
普段は波を追いかけるのに必死ですが、波数少なく波待ち時間が長いと視界が広がります。
あ、別に凝視してるわけではございません。
沖を見ていると、すぐ横をパドルして行く姿が、視界に入るのです。
夏は19時までしっかり入れます。
日焼け止めを塗らなくても、焼けません。
脱水後、着替え終わると辺りは黄昏ます。
シーズンオフの波乗りが待ちどうしい、今日この頃でございます。
** 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。**
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