遅刻と言い訳が交錯して最後は「照れ笑い」な日々【現場監督のひとりごと】

最近現場でよく遅刻をなされる、元請さんの管理者と仕事をしています。

そんなこんなで、ちょっと毒を吐きたくなった、ひとりごとです。

ワタシは遅刻ゼロです。

と、言えば嘘になります。

過去に何度も痛い目に遭ってきました。

交通事情や体調不良は、致し方ないとしましょう。

寝坊もたまにはあります。

では、何故繰り返すのか?

「すみません、寝過ごしました。」

「◯時◯◯分に到着予定です。本当に申し訳ありません。」

などが、多過ぎて朝顔を合わせると、「照れるじゃねえか・・」の世界に入りつつあります。

大型連休明けて、まだ4日のうちに2回も。

これにはどう対処して良いのかも、その後の現場での会話など、実際の話として、ワタシの感情の起伏、仕事の進行、その他報告するべきか?など。

色々考えると、笑って済ますしか残ってませんでした。

前回に知ったかぶりの記事を書きました。

その彼です。

やることは小まめに必要以上にやってはくれる人なのです。

しかし、抜くところは「抜き過ぎやろ!」という状態なのです。

これは彼に一貫して「仕事を任せていない、責任を持たせていない」という、背景もあるのかも知れないとワタシは踏んでいます。

これは、彼の会社の方針でもあるところなので、少し深いところに起因はあるのかも知れません。

それ以外となると、以前に「ワタシは傭兵と同じです」という記事を書きました。

お金で雇われた、現場仕切りの傭兵です。のよなことです。

思えば、この「傭兵」という立場から、ワタシの万年寝不足や時間の管理の問題などが、自然と蓄積しているようにも思います。

夜更かししても、飲み会で意識がなくなっても、明日の始業に間に合わなければ、その楽しかったことは、水の泡と消え去ります。

信用もされません。

「どうせ現場には、傭兵が居るのだから、少しくらい明日は遅くなっても、朝礼パスでも体制に影響は無い」

とでも彼が思ったのなら、ここからはサラリーマンの腰掛け人生の始まりだと思います。

そんな腰掛け人生についてはまた、毒を吐きたいと思う、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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