最近現場でよく遅刻をなされる、元請さんの管理者と仕事をしています。
そんなこんなで、ちょっと毒を吐きたくなった、ひとりごとです。
ワタシは遅刻ゼロです。
と、言えば嘘になります。
過去に何度も痛い目に遭ってきました。
交通事情や体調不良は、致し方ないとしましょう。
寝坊もたまにはあります。
では、何故繰り返すのか?
「すみません、寝過ごしました。」
「◯時◯◯分に到着予定です。本当に申し訳ありません。」
などが、多過ぎて朝顔を合わせると、「照れるじゃねえか・・」の世界に入りつつあります。
大型連休明けて、まだ4日のうちに2回も。
これにはどう対処して良いのかも、その後の現場での会話など、実際の話として、ワタシの感情の起伏、仕事の進行、その他報告するべきか?など。
色々考えると、笑って済ますしか残ってませんでした。
前回に知ったかぶりの記事を書きました。
その彼です。
やることは小まめに必要以上にやってはくれる人なのです。
しかし、抜くところは「抜き過ぎやろ!」という状態なのです。
これは彼に一貫して「仕事を任せていない、責任を持たせていない」という、背景もあるのかも知れないとワタシは踏んでいます。
これは、彼の会社の方針でもあるところなので、少し深いところに起因はあるのかも知れません。
それ以外となると、以前に「ワタシは傭兵と同じです」という記事を書きました。
お金で雇われた、現場仕切りの傭兵です。のよなことです。
思えば、この「傭兵」という立場から、ワタシの万年寝不足や時間の管理の問題などが、自然と蓄積しているようにも思います。
夜更かししても、飲み会で意識がなくなっても、明日の始業に間に合わなければ、その楽しかったことは、水の泡と消え去ります。
信用もされません。
「どうせ現場には、傭兵が居るのだから、少しくらい明日は遅くなっても、朝礼パスでも体制に影響は無い」
とでも彼が思ったのなら、ここからはサラリーマンの腰掛け人生の始まりだと思います。
そんな腰掛け人生についてはまた、毒を吐きたいと思う、今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。