今年に入って寝不足が続き、悪い習慣の「ソファで寝落ち」してしまうという記事を書きました。
ワタシが使っている、iPhoneのタスク管理アプリ「たすくま」さんでは、タスク管理だけではなく、日々の行動記録もしています。
どちらかというと、やっていることはそちらのウエイトの方が多いかもしれません。
そんな「たすくま」さんでログの記録取っていると、あの日あの時、どれ位の期間やってしまったのか?
などが振り返えれることと、それを可視化できることで、どれくらいの時間を無駄にしてしまっていたかがわかります。
可視化できると、自分の睡眠についての悪い習慣と向き合え、改善しようという気持ちの本気度も高まります。
では、どうして可視化しているのか?
ワタシの場合「たすくま」さん上では、「転寝」とは寝る気もない状態で、寝落ちしてしまう行為。悪癖としてリストに入れています。
それを毎日一応、赤文字で表示させています。
これは他の赤文字タスクと同様に、毎日必ずやるリピートタスクではないので、見積り時間を入れていないタスクです。
特に「転寝」なんてやろうと思うタスクではありません。
出来れば、ベッドに入り「就寝」というタスクのスタートボタンを押して眠りたいのです。
その方が寝落ちで一旦、目を覚まさずに継続して深い眠りに就け、健康的な睡眠が取れます。
それが、仕事と今日の予定の「たすくま」さんから解放されつつある時間帯。
ランニングも終わった夕食後の、穏やかな休憩時間に、晩酌でもしたら寝落ちしてしまっています。
気持ちが落ち着いたあとに、ソファに座ると、いつのまにか寝落ちしてしまって、「中途半端な時間に目が醒める」ということになっています。
この体たらくを改善すべく、只今奮闘中なのです。
この悪癖の回数を数字化して、表示してくれるのも、「たすくま」さんの良いところであります。
▼こんな感じで月に何回「転寝」してますよ〜と、見せてくれてはります。
これを見て、「こんなにやってるの?」と自己嫌悪。
▼「これではいかん!」と改善するために、もっと自分を落とし入れる数字がこちら。
「たすくま」さんを使い始めて何回「転寝」をしたかが、完全に可視化されます。
そして、いつから「転寝」タスクを入れたか?もわかります。
2015年の11月29日(日)から記念すべき「転寝」タスクの初日です。
それから君は何日、何回やっとんねん。
と、痛烈に見せてくれます。
日々の生活のやることを追い回してくれるだけでなく、こんな記録の振り返りもしてくれる、強い味方の「たすくま」さんなのであります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます
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