「たすくま」で「やらねばならないこと」に押し潰されそうな時に弄ることで緩和するストレス

今日はやることが沢山ある。

全てが急ぎで昼食を摂る時間さえ、無いかもしれない。

と、目覚めて直ぐに目の前の現実に向かい会う。

忙しい時や、納期が迫った仕事では頻繁にあります。

そんな時でも、とりあえず「たすくま」さんのリピート、ルーチンタスクに目をやっていると、落ち着いてくることに気付きました。

ある時はリマインダーに追い回されて、ストレスになる時もあります。

しかし、ここぞとタスク漏れが許されない1日には、強い味方になってくれます。

この感覚は、いつもの見慣れたリピートを確認した上で、ここぞとばかりの外してはいけないタスクを入力していくことで、入れ終わった時には「ホッとする」自分がいます。

この感覚が病みつきになり、「たすくま」さんを継続している、理由の1つなのかもしれません。

ここでの1日の可視化は朝一でも、前日の夜寝る前でも良いと思います。

ワタシの場合は、明日が発注などの天王山的1日の日は、寝る前に寝床の中で、何度も漏れが無いか確認し、「たすくま」さんの明日の未来カレンダーにブチ込みます。

この時は外せないタスクに開始時間も入力してカレンダーに入れます。

これを「壁タスク」と呼ぶそうです。(ワタシの勘違いだったらゴメンなさい)

そして、メモ書きした事柄や手帳も、一旦寝床から起きて見直すこともあります。

その時の不安な気持ちや、何かを先送りしている焦燥感のストレスは最高レベルに達しています。

そして、とりあえず忘れてい無いことが確認されて、「たすくま」さんにインプットされたことを目視すると、やっと落ち着いて眠りにつけます。

そんなことを幾度となく繰り返しています。

そして、目覚ましと同時に目を覚まし1番に「たすくま」さんの「就寝タスク」をプチっと終了します。

そして今日にリセットされたリピートタスクに、太い赤文字が開始時間入りで「外せないタスク」として、各セクション内に表示されていることを確認します。

▼とある日の外せない予定がこちら

その時点で「はいはい毎度!」とストレスどころか寝床から飛び起きて、気持ち良く何か期待感すら感じる1日のタスクの始まりを、「トイレ小」の開始ボタンから始めています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

広告

この記事を書いた人

アバター画像

なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

詳しいプロフィールはこちら