仕事をバリバリこなし、将来に夢を抱いていたあの頃。
では、今はもう薄れてしまったのか?
いやいや、まだまだやりたい事は沢山あるし、今の年齢にしか出てこない夢も増えました。
しかし、何か仕事に対してあの頃と違う?
そんなことお考えながら、昔を再現するように、今年は仕事取り組んでみました。
仕事で1ヶ月でどれくらいの仕事量をこなし、自分に負荷を掛けて、体力、気力が継続するのか?
また、そんなにバタバタしていて、多方面に一人で何もかもを管理できるのか?
など、次にやりたいことのために、今の仕事でマックス稼げる限界を知ること、少し年齢を重ねてしまった自分は、若かりし頃のように、対応力がどの程度のレベルで仕事をできるのか?
年齢を重ねると先ず、「めんどくさ」の気持ちが何につけ出てくるようになった気がします。
40代前半までや、30代を振り返るといや、あまり記憶が定かではないが、その年齢「やる気のある人」と比較しても、違いが出て来ている。
自分では以前と変わらず、やっている気持ちでも、随分と違う「あの時はこうだったな」と思えるところも少なくないような気がします。
ある意味、単純に浅はかに、行動することが少なくなった。
と言えば聞こえがいいかもしれません。
しかし、若かりし頃と比べると、何か熱いものが違うし、それを避け気味な自分がいる気もする。
だから、負荷を時折かけてやらないと、自分が今どの水準にいるのかが、明確にならないのでは?
と、ボヤけてしまって、バタバタして終わり。
自分は何のために今までやって来たのか?
今ここに居る自分は求めていた自分なのか?
基本、一人親方で生きていると、仕事では他人軸で過ごす事が多い気がいます。
それが自分の価値観を、変な固定観念に縛り付けてしまっている事もあるのだ。
と、わかっていても流されるがままに時間は過ぎ去ります。
そろそろ自己肯定感と、他人軸が及ぼす影響とを真剣に天秤に掛けなければ、後悔する年齢にきっと来ているんだろうな。
それを日々研鑽して行く、仕組みを考え中な、今日この頃でございます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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