三日坊主な自分を克服したいと始めた習慣【ブログを毎日書く習慣化のために必要と思うこと】

三日坊主とよく言いますが、ワタシは三日で終わることは元々、やるか?やらないか?

ヤル気が中途半端で実はどっちでもよかったもの。と捉えています。

三日で終わる事は最近ではあまり無く、一週間や十日間しか続かないものを、習慣化したいと思うことが多々あります。

新しく習慣化したい事を、自分の一日に組み込みことの難しさは、嫌と言うほど実感しています。

それと一カ月や半年続いた事でも、自分の時間が急に制限されてしまうことにも再三出会います。

その理由は人それぞれで、ワタシの場合は仕事による影響が大きいです。

仕事をしている以外の時間は、これの克服方法を模索する時間が、占めている日が多い事に気付きます。

一日の内でやりたい事が幾つかあります。

ワタシは欲張りなのか、たまに「今やりたい事」をリストアップすると意外と多いことがわかります。

年初などはそのリストに沿って、全てを少しづつ始めてみたりします。

しかし、一日にできる事は限られてしまうので、いつの間にか途絶えています。

6月の今頃には、記憶の片隅にも無くなっていたり。

絶対にこれだけはやる。と思うことができるのは、せいぜい二つ程であることがわかりました。

その内の一つが、ブログを毎日書きたい。ということです。

書く。ではなく書きたい。と言う表現が弱々しさを表していますが。

そう、
今までは、月に15記事ほどしかブログを書けていません。

これを毎日となると、倍書かねばなりません。

たかが倍でも一気にハードルは上がります。

やったことがないのですから、当たり前です。

朝にブログを書くことを始めてからは、少し事情が変わりました。

書く時間は限られ、何時までにここまで書けてないと、今朝は更新できないぞ!という、時間配分も掴めてきます。

このタイムトライアルのような、限られた時間というのが、今のところワタシには功を奏しているようです。

疲れが少ない時間に書いていることも影響してまいます。

疲れ切った帰宅後ではなく、仕事前に書く事でこんなにも思考は巡るのか?が体験できています。

まだまだ日記レベルではありますが、「質より量より更新頻度」。

限られた時間が開放された時にまた起こる変化が待ち遠しい今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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