iPhoneアプリ「たすくま」さんを使い始めた頃の心境を思い出しました【外出先でのタスク管理の難しさ】

最近、「たすくま」さんのタスクリストが間延びしたと申しますか、歯抜け状態のようなタスクの入り方になっています。

最近は仕事の通勤時間が長いことと、ある会社に入り込んで仕事をしています。

仕事の時間はスマホを弄れない環境にあり、細かくタスクを分けることが出来ませんでした。

そしてワタシの仕事関係の人達はタスク管理について興味を持っている人は少ないように思います。

限りなくゼロに近いと思うので、「たすくま」さんなどの話もしません。

そして今は結構な時間を掛け通勤し、現場仕事をしています。

現場ではタスク管理について興味のある人がいる確率はもっと減ります。

あるとしたら、ワタシと同じ現場監督の職業の人達くらいでしょう。

やはり現場の環境でもスマホを弄りまわすのは、少し気が引けます。

なので、最近は仕事中の落としてはいけない重要タスクのみの、リストを作る日々が続いています。

ルーチン、リピートタスクはプライベートな時間が通勤時間と睡眠確保に奪われている現状です。

勤務時間の重要タスクだけでは、タスクぎ少ないので、モチベーションも下がり気味です。

「たすくま」初心者の頃は、通知機能にストレスを感じるくらい、ログ取りや見積り時間内にタスクを終らせることに必死でした。

「せっかく入れた、高価なアプリなんだから、何かを掴むまでは辞めれない!」

と、「ナンチャッテたすくまん」の誕生でした。

なんちゃってでも良いのでどんどん使って、実体験を踏まないと、理解できないと感じました。

タスク管理してます!と公言するのは、おこがましい。

と思い、「教科書通り使いこなせるまでは」や、「しっかりと理解を深めてから」などと考えていたらいつまで経っても、中途半端では進歩がないように思います。

教科書通りにできたからと言って、時間が捻出できなければ意味がありません。

それよりも手探りでも始めて、少しでもコツコツ時間を捻出できた方が良いように思います。

ワタシ自身も過去からチャレンジしたことで、中途半端に終わってしまったいることが今も継続中であります。

そのほとんどが「理解をしてから」や「全て使い方を頭に入れ込んでから」などの考えから理解が1つでも滞るとそこで途切れてしまう。

という経験を繰り返してきました。

それは、タスク管理だけではなく、全ての学びや目標、習慣などに言えることです。

あくまでも「Taskuma 」さんはアプリでツールです。使っているうちに我流であろうとなんであろうと触れている間にしっくり来そうなものです。

教科書通りの操作やプロジェクトやタスクの分け方などは最初は意識しない。

なんちゃってで始めて、いくつかの簡単な操作を覚えたり、目からウロコの裏技発見!などしていくと、熟成されていくような気がします。

頭デッカチにならず、「学ぶよりは慣れろ」的な、実行あるのみで勝負してみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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