降りて来た言葉の繋ぎ留めかたに最近凝ってます。
仕事中の現場でも突然降りて来ることがあります。
誰かに邪魔されるくらいなら、「生きている言葉」をそのまま残そうではないか。
いや、残したい。と、思い始めたことです。
忘れかけそうでメモを取りたい!と思ったらもう、後の祭り。
「今の何やったっけ?」と振り返っても残らない。
これは自分だけが感じ取ることのできる「生きた言葉」なのだとも思います。
自分にとって刺さった言葉でも、他人にその言葉、単語やフレーズを話しても、「ん?」で終わるでしょう。
言葉とは自分にとってその時にしか感じないことを、その旬気持ちを表してくれる物のように思います。
別に言葉だけを意識している訳では無いのですが、今の瞬間の時間に思っていること。
それに、マッチしたアイデアや、そこでスラスラ出て来た言葉、文章に惚れぼれしてしまう時があります。
こいつを拾うのには本当に苦労します。
作曲家や作詞家さんの曲や詩にはもう、感動を通り越したものを感じるときがあります。
ワタシはそのどちらにも成れるとは思いません。
曲や詩で人に感動、心を動かすことなど、そう容易くできることではないのでしょう。
今やっている文章を書くことは、ワタシにとって商用でやってる訳でも、誰かにやらされていることでもないです。
個人ブログをただ継続して書きたい。
そしてアウトプットして、誰かに読んでもらうことの嬉しさ、楽しさを知りました。
それを継続するためには、スッキリした頭で、書きたいことを明確にしなければなりません。
ひとつの「降りて来た言葉」から、発想が広がり、少し前の自分を振り返ることで、それとリンクしたり。
繋がりを持ったアイデアが出るのは、活動を始める朝が圧倒的に多いことがわかってきました。
1日の立ち上がりの朝の仕事前に、ひと仕事終える心地良さにハマっている今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync