同じ距離を違う手段を使って移動することで感じれたこと【時間管理とプロジェクト管理がヘタということがわかった】

自分について考えてみよう。と無理矢理仕事を休んで旅行に出ていました。

特に、時間の使い方、自分の時間を充実させることに挑戦して、それなりの日時が流れました。

船旅の前半は、新幹線で九州へ向かい、船でまた九州から大阪へ帰って来るという、変な行程でした。

前回書いた記事はこちら↓

九州へは新幹線で2時間半、在来線で1時間の移動。

そこから船に揺られて、大阪へ1日半かけてとんぼ返り。

殆ど同じ距離を約10倍の時間をかけて移動しました。

当然ですが目的地は同じでも、時間のかけようで、できることの内容と深さが変わります。

新幹線で移動するまで、仕事の引き継ぎや、忘れものはないかなど、バタバタの用意をして、到着までのタスクリストを作り、それを実行して、、など。

そして、大阪から新幹線に乗って折返し、船でまた大阪へとんぼ返り。

行きの時間と帰りの時間の流れ方は違えど、自分がやり始める事は、同じことから始めてしまう自分がいました。

例えば、起床してから毎日しているルーチンから入って、その日にいつもしていること。

しないと気持ち悪いこと、落着かないことから順にこなして行く。

自然とその流れに行動してしまう自分が見つかりました。

これは、iPhoneタスク管理アプリの「たすくま」を使い始めて、習慣化が出来てしまった。

と言ってしまえば、「なんちゃってで出来てきたやん」と考えることもできます。

しかし、時間が10倍も使える環境にいるにもかかわらず、「他に何か策は無いのかね君は?」と腹立たしさが芽生えました。

もっと自由なワクワクするような1日の組み立てかたができないのかね?という気持ち。

とは裏腹に、鉄壁のようなどんな環境、条件でも揺るがない自分のペース、リズムでタスクリスト通り1日を必死に終える。

どちらかでも選択して、過ごせていたらしてやったりな旅になったような気がします。

そこで少し降りてきたものに、自分はプロジェクト管理が下手で、出来ていないのではないのか?

仕事もプライベートでも、プロジェクトの立て方、回し方を、もう少し教科書通りに学んでみよう。

今更ながらそんな事をふと感じたというものでした。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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