振り返りができないことは、インプットが足りないよりも、苦しいことに気付いた

最近、仕事で少し朝が早かったり、夜遅くまで打合せが入ったりしていました。

そうなると、毎朝欠かさずやっている、自分の儀式のようなルーチンができなくなったりします。

ワタシが毎日やっている二つの儀式。

週次レビューや昨日のレビューで、少し振り返るだけで、自分今の考えや感じ方が、客観視できます。

この習慣がとても心地よいルーチンにいつの間にかなっていました。

自分の行動と思考を振り返ると、無駄な事や今の自分に必要な事、そしてこれからやってみたい事などがスラスラと出てきます。

これらは自分の考えをクリアにしてくれるだけでなく、自分の全ての方向性を明確にしてくれているように思います。

インプットは読書が主になっています。

これらは自分が興味の度合いによって、ヒントを得たり、深く刻まれたりします。

振り返りはもっと身近で、日々の日常で起こっている自分の中から、ヒントをくれます。

そして、そのヒントは仕事や日常に一見関連性が無いようでも、どこかで行動と繋がってきそうな気がしています。

この感覚的なシンクロが心地よい日があるので、振り返りなどの一旦、立ち止まる時間が、自分には楽しくもあり、必要な時間だと思う「今ここ」があります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

広告

この記事を書いた人

アバター画像

なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

詳しいプロフィールはこちら