不規則な仕事の就労時間からブログを規則正しく書ける時間を捻りだしたくて、タスク管理をはじめました。
ワタシの場合、仕事をする時間帯が昼と夜の日があります。最近は昼間のタスク管理はボチボチながら出来てきたと感じていいます。
問題は夜間の仕事の場合のセクションが昼夜逆転してしまうこと、見積り時間に少しズレが生じてしまうこと。これらをこれから改善していきたいと思うこと書いています。
仕事の勤務時間の2面性を解消したくてタスク管理を始めた
ワタシの仕事の勤務時間は工事現場の仕事が始まると、夜間工事が発生します。
近年、夜間しか工事をさせてくれない施設がほとんどになってきて、その対応に苦戦しておりました。
タスク管理を始めたきっかけも、そんな不規則になり昼夜逆転に成る生活パターンを少しでも、スムーズに昼間勤務と変わらない生活にするためです。
夜に働くことはある程は度慣れることはできますが、就寝時間帯のズレが身体にキツイ部分があります。
今年は「早寝」を目標に掲げているので、夜勤が入ると習慣化したことがそこで一旦、断ち切られてしまいます。
夜勤中は疲労が蓄積されるので、普段のタスクの見積時間よりも、少し時間が掛かってしまっていることに気付きました。
夜勤中はセクション分けと見積り時間設定を変えないと先送りタスクが増える
重要なのは1日のこのタスクは外せない、今日中に絶対終わらせないといけない仕事などを片付けることです。
ワタシの場合は仕事もプライベートのタスクも「たすくま」さんでiPhone一つで管理しています。
ワタシの場合は仕事をスムーズに捌くためには、1日のルーティン、リピートタスクをどのように時間をかけずに終わらすかにかかってきます。
なので、夜勤中は仕事以外の通常のルーティンタスクや、リピートタスクを間引いてタスクリストを作り対応しています。
今年はその勤務時間の2面性を2種類のツールで管理してみようと思ったこと
ワタシの仕事は外出していることが多いので、タスク管理ツールはiPhoneタスク管理アプリの「たすくま」さんを使っています。
常時身につけて持ち歩くiPhoneで管理していくことは、常に管理状態から離れることがなく、電車や車に乗っていても、タスク管理を継続できるので重宝しています。
タスク管理を始めた頃はToodledoを母艦として、週単位で管理をしようと思い少し使い方を習いました。
それも「たすくま」さんの携帯性には負けてしまい、いつの間にかToodledoでの管理は自然消滅してしまいました。
Toodledoに向き合えない最大の理由は英語表記で、日本語しか話せないワタシにはちょっとハードルが上がってしまうことでした。
たすくまさんは「全て日本語」と設定すると日本語で使いやすことで、安心感を持って使うことができています。
仕事だけでなく一日のタスク全てを管理しているので、ベッドの中で明日のタスクリストを作れる手軽さも「たすくま」さんの良いところだと思います。
ただ去年の夏以降、タスク管理熱が過熱してくると、ToodledoはノートPCで使っていたので、画面のサイズの違いから、一日だけを見ると「たすくま」さんで十分です。
夜の勤務になると昼夜逆転のセクションを逆転させたり一括でルーティンタスク、リピートタスクを入れ替えなければなりません。
そうなると大きな画面のPCでも同時に管理している方が、セクションの入れ替えなどの時間の短縮になると考えました。
まとめ
しばらくは「たすくま」さんを昼の仕事バージョンで使い、Toodledoを夜バージョンを管理するということにしようと思います。
「たすくま」さんには去年の夜間工事中に、タスクリストをしっかりと作り始めてた頃の「過去ログ」の記録が残されています。
仕事の発注事や打合せ、移動などのタスクが気持ちよく、スムーズに流れた1日の記録を参考に、昼夜逆転のセクションを変えたタスクリストを作っていきたいと思います。
ただ、Toodledoの使い方を忘れてしまっているので、またあのお方の力をお借りし無ければならない時が来たと思う今日この頃です。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。