レゾナンスリーディング初級講座を受講してみて本の力が凄すぎた!【2016年9月17日(土)レゾナンスリーディング初級講座大阪】

今月は2度レゾナンスリーディングに実際に触れる機会がありました。

その読書法をもっと深く知りたく思い、大阪開催の読書会に参加。

そして、たくさん学べて、たくさんのグッズがもらえる、お得感いっぱいのレゾナンスリーディング初級講座に参加してわかったこと書いています。

従来の読書とは違う「レゾナンスマップを自分のものにしたい!」という気持ちで参加しました

ワタシは本を読むのに時間がかかっていました。読んでいても違うことを考えてしまったりと集中して読めていない気がしていました。

本書を読めば、手順が絵で解説されていてとてもわかりやすく説明されています。

これで本を読めるようになるという期待や、目的と質問を明確にして集中する方法などを身体にしっかりと刻み付けたいと思いました。

今回の講習会で得たい自分のテーマは「問い掛けを明確にできているか?」と「レゾナンスマップの曲線の持つ意味は?」という2点を腑に落とすことでした。

自分の問いかけから本ののメッセージを得ることができれば、全てが明確に炙り出されてくる

「一言一句逃さずに吸収しよう」という読み方をワタシはずっと続けていました。

従来の読書という形というよりは、本に対しての自分の問い掛け、課題を明確にする。

実際にレゾナンスマップを描く前に、読書へ入る前の集中するアプローチの方法などを参加者の方たちと体験すろことができました。

自分の問い掛けに対しての本から答えが凄すぎた

午前、午後とレクチャーを体験していくことで、自分がこの日持参した本が、なぜこの本を選んだのか?などがレゾナンスマップを描いて読み進めると見えてきます。

詳しいことは書けませんが、自分の将来の仕事についてなど自分でも薄々感じで見て見ぬ振りをしていたものまで見えてきました。

潜在意識に直結されていることが明確になった瞬間でした。

抽象的な表現になりますが「催眠術にかけられてこう見えているだけ?」なのではなかろうか?と疑ってしまうほどでした。

スピリチュアルもあり、手のひら、屈伸運動ありで、「身体も頭も全身を使い本を読む」という素晴らしい体験を本というものから与えてもらった1日でした。

まとめ

 一日中本に触れるという経験を終えてみて思うことは「本の持つ力を見せつけられた」の、一言でした。

レゾナンスマップを描くことで、本とはこんなにメッセージを発信してくれているのか?という感動的な体験ができました。

その体験を生かしレゾナンスマップをどんどん描いていきたいと思います。

今までは興味を持った本の内容を把握するという読み方でした。

そうではなく、「自分の疑問の答えをください」という問い掛けには、全く内容の関係のない本からも答えを導けるという体験も最後にさせてもらいました。

読書の奥深さと、本に書かれてある言葉の力を実感できた1日でした。

最後に、そんな素晴らしい読書法を授けてくださった、著者で講師の渡邊康弘さん。

そして一緒に学びの協力をしていただいた参加者の皆さん、ありがとうございました。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術
渡邊康弘
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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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