初めての曽爾高原・・【ハーレー48 ドライブ日記】

5月の連休も後半戦の3日は良く晴れた朝だった。

朝から気持ちの良い日差しを受けながら、自粛の暇なGWをどう過ごすか?

晴れたらやる事は決まってるのだが、早る気持ちを落ち着けながら、愛車のプチカスタムなどをした。

愛車、Harley-Davidson XL1200X Forty-Eightのタイヤの文字にホワイトレターを入れる。

と、いうことを少し前からやってる。

どうせ出走するのならば、その前にちょいと続きをやろうと、午前中はそれをチマチマやってた。

それにしても、「これくらい楽勝で書けるわい」と思ってたホワイトレター入れ。

やってみたら、タイヤの文字の輪郭が見えないのだ。

相方さんの老眼鏡借りて、はみ出しながらやっとタイヤ2本の片面終了。

やれやれ

それにしても久し振りに良く晴れた休日なのだ。

日差しが眩しい。

ガソリン食わして、コンビニでの一枚。

さあ!高速飛ばして奈良までソロツーだ。

何処へ行くか?

今日は海という感じでは無く、山の緑を見に行きたいと、初めての曽爾高原へ向かった。

阪神高速松原線から西名阪道、名阪国道のルートで行く。

Google先生ナビでは1時間半ちょいのドライブのようだ。

高速に乗ると風が強かった。

バイクは風が敵なのだ。

ただでさえ風をモロに受けるのに、横風など受けたら初心者のオヤジは怖いのだ。

と、いうことで走行車線をのんびりとクルージング。

そう、ハーレー はクルーザーなのだ。

ビュンビュン追い抜いて行く車や、スポーツタイプのバイクなどどこ吹く風のマイペースで走って行く。

ナビでは福住ICで降りろと出ていたが、針インターで降り、針テラスを掠めて行った。

今日は休日なので、バイカーが多かった。

針テラスはそのままスルーして、目的地へ向かった。

こちらは昼から出動という事で、すれ違うバイクが多かった。

皆さん午前中に曽爾高原へ行って、帰って来ているみたい。

初めてヤエーした。(バイカーが手を挙げてくれたら、挙げ返して挨拶する)

なんでヤエーって言うねんやろ?

ま、目的地そんなこんなでに近づいて来たが、辺りは長閑な森林や畑にポツリと民家がある田舎道だ。

ガソリンの残量が気になり出して来た。

もう70kmほど走ってる。

このまま山へ向かって、市街地から遠ざかって、ガソリンスタンドはあるのか?

これがこのハーレー48 のガソリン容量の少なさの悩みなのだ。

大体、100km程で給油ランプが点灯するのだ。

このまま到着して、市街地までガソリンが持つのかどうか?

これがこのバイクの遠出する時の心配事である。

が、3km先にENEOSがある看板を見つけて、一気に楽しくなったのだ。

ホッとしながらトンネルを幾つか抜けて行く。

寒い!気温が13度と一気に4、5度下がってる。

パーカーを一枚重ね着してしまった。

という間に、無事スタンドで給油とトイレを借りて再出発。

これで今日の給油の心配は終わった。

そこから10分ちょいで目的地に到着。

初の曽爾高原。

バイクを駐車せずに、記念撮影だけして下山。

すぐ近くの曽爾高原ファームガーデンで休憩。

ジャンクなフランクフルトと唐揚げで昼食。

日差しがポカポカと暖かい。

風も心地良かったな。

サラッと周りの施設を見て周り、帰路についた。

ゆっくりと走る山間路。

青い空と山の緑が眩しい。

帰りはナビ通りの福住ICから乗った。

名阪国道の乗り口で何やらパトカーと車両が停まってた。

事故かな?

それを横目にゆっくりとまたクルージング。

夕陽を浴びて無事帰還。

途中、寒さで首から背中が痛くなってた。

まだ少し防寒準備が必要な季節のようだ。

さあ、次回は何処へ行こうか?

やっと、大型バイクにも慣れて来たかな?

と、思えるGWのハーレードライブでした。

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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