コロナ渦の影響か?また娘が帰省中なのだ。
まあ、東京に居るよりは大阪の方がちょっとマシ?
どっちでも状況は変わらんか。
それはさて置き、その娘がこっちへ来たら「どこかへ行こう」と約束してた。
その日が昨日に設定されたのだ。
週間天気予報を信じて、雨の確率が少ない日だったのだ。
が、朝から曇りで降水確率は20%だ。
行き先は滋賀県のびわ湖方面。
びわ湖の西側の北側にある池へ行って、その辺りで「昼飯作って食べよう」と言う企画なのだ。
道中、雨が降って来た。
割と強い雨だったりの、降ったり止んだりだ。
池に着いた時は辛うじて曇り。
見て移動する時は、本降りになって来た。
しかし、山の中腹からびわ湖を望むと、もっと北側は晴れている。
その晴れ間を目指して、昼メシ場所を決めようと移動。
途中の道の駅で直売の野菜などを購入。
結局、湖畔のオートキャンプ場に決定。
そこは気持ち良く晴れて、平日とありキャンパーも少ない。
本来は完全予約制なのだが、平日で空いていたので入れてもらえた。
優しい監理者のおじさんが快く案内してくれた。
助かった。
我々以外は、皆さんテントやタープを設営されてた。
我々は昼メシを食べるだけに来たので、タープも無しで木陰で調理。
メニューは最近の定番、炊き込みご飯とインスタントラーメン。
これが大空の下で食べると「これがあのインスタントラーメン?」と言うほどの旨さなのだ。
うまかっちゃんと、イワシの缶詰の炊き込みご飯。
家で作ったゆで卵と、途中買ったきんぴらごぼうで、雑多な調理。
しかし、これが手軽で美味しい。
作る楽しみと、どんな味に出来上がるか?のワクワク感は醍醐味と言えるのだ。
そんな昼ごはんの旅。
長閑なびわ湖畔でゆったりとした時間が流れてました。
今度は本格的な装備で来たいところとなった、1日でありました。
そこから、余呉湖まで北上し、帰路へ着きました。
帰りの高速道路は大雨でした。
ちょっとツイてた、びわ湖巡りな日であったのだ。
また行くぜ!
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