毎年、年末年始は九州で迎える。
これはもう結婚してからなので、25年以上になる。
今年もここに居る。
31日の大晦日の夜は、帰省してる家族みんなで、ワイワイガヤガヤと酒を飲みながら、鍋などを突くのだ。
そして、テレビを見てあーでも無い、こーでも無いと言うとる。
新年を迎える頃、23時50分くらいに家を出て、近くの氏神さんへお参りする。
そして、年越し蕎麦を振る舞ってもらい、おみくじを引いてから、鐘を突きに行く。
もう毎年の習わしになっている。
当たり前。な習慣だ。
ここでこれをやれることが、平和に暮らした証となっている。
もう子供達も大きくなり、一緒には来ない。
今回の年末年始は、犬が居ないいうこと。
これらが違うところだ。
田舎の小さな町の年越しは、こんな長閑かなもんだ。
が、これが心地良いから仕方ないな。
また年末に同じ思いをしてるんやろな。
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