13日から長男が帰省中だ。
この機会に海へ行きたいと、日頃のストレス発散に海に行きたいと聴いていた。
普段自分で商売をしている長男だ。
では、久しぶりに海に行こう。
そして、できれば次男も連れて行きたい。
それから、長男の家へ孫を見に行こうという計画で決まった。
名古屋在住なので、行き先は伊良湖方面へとなった。
が、波が大き過ぎて、初心者には怖いということで、ちょっと足を伸ばして静岡県は御前崎へ行った。
が、そこも波は大き過ぎて、堤防がある浜松方面まで戻った。
その前に御前崎の先っぽにある、磯亭へ行った。
途中に入った、浜名湖SAで浜松餃子を買ったオッチャンが御前崎では、「磯亭が最高」と太鼓判を押してたからだ。
確かにそこの刺身定食は凄かった。
写真は無いが、次男と相方さんが食べたヘレかつ定食と海老フライ定食もボリューミーだった。
それから、みんなで浜松方面を目指し、結局掛川辺りで入った。
堤防付近のカレントが怖かった。
1番最初に入った長男がどんどん沖へと持って行かれた。
追って入って行ったら、「これは流される」という恐怖しかなかった。
テトラの辺りから上がろうと近付いたが、波が荒い。
テトラに接触してしまい、ガリっと板がクラッシュしたのを感じた。
仕方なく長男の方へ遭難覚悟でアウトへ出た。
そこには1人ローカルのサーファーが波待ちしながら、こちらを誘導してくれた。
もっとこっちへと手招きを長男にしてくれてた。
そして流れの治ったラインナップの手前で落ち着いた。
そして並みに巻かれながらも、岸へ近付いた。
やれやれ、ホッとした。
そのローカルさんに岸へ帰れますか?と聴いたら、堤防から離れたら大丈夫と教えてくれた。
居てくれて本当に助かった。
居てくれなければ、パニックになっていただろう。
もっと岸から入っているサーファーの動きを冷静に見ていればわかったかもしれない。
しかし、初めて入る海には警戒と時間が必要だと思った。
嬉しさのあまりに、慌てて入るものでは無い。
そこから息子兄弟はインサイドの波で、久しぶりのリハビリサーフィン。
なかなかハードではあったが、2時間ちょっと入ってた。
また、もう少しファンウェーブな日にみんなで行きたい。
そして夜は長男宅でバーベキューをご馳走になった。
孫とも遊び、肉をたくさん食べた夜だった。
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