自分で稼げる仕事があれば、未知なるやりたいことで収入を得ることができるかもしれない?と思うこと

最近、仕事に没頭していて疲れた頭に出て来たいくつかの思いがあります。

自分の今の仕事が順調なのか?

この先も食べていけるのか?

と常に自問自答しているような気がしています。

それは何故か?

理由はいくつかあるのですが、その奥の奥の核心の部分には「恐怖」というものが横たわっているように感じます。

どんなに仕事が忙しくても、楽しいことなど、自分がワクワクすることに没頭していても、それが終わり、ふと冷静さが戻るといつも感じます。

具体的に書いてみると

  • いつまでこの仕事が続けられるのか?

  • この先も今の仕事で稼ぎ続けれるのか?

  • この先も今の勤務時間のシフト状況で、仕事が続けられるのか?

  • そんな体力勝負で良いのか?

そう。思うことのほとんどが「仕事の継続」についてです。

他にも、「来月の支払いどうしよう⁈」や「再来月の仕事まだ決まってない!」などもあります。笑

一人親方、個人事業主は、今を働きながら先を考えることに必死になりがちです。

なので放っておくと、振り返る時間が全く無いことに気付かされます。

仕事の数字状況などは当然、見ているし、見える化しています。

そういうものではなくて、もっとベーシックな自分を振り返ることを忘れると、しんどくなることがわかってきました。

一つの身体しかないので、大きな流れに沿ってしまうのは、ある意味仕方ないのかもしれません。

過去の自分は「仕事だから」という自分勝手な大義名分を常に掲げていました。

やりたいことや、自分のことは棚上げ、趣味にしても中途半端にやっていることが多かったように思えます。

これは自分の思い込みから来る、慢性的な自己肯定感の低さから、なんでも先送りしてきた気がします。

ただ最近思うことは、こうして恐怖を感じながらも20年以上生きて来れたのだから、視点を変えてみたら?

と思えるようになったこと。

仕事を継続していただき、食べていけてるのだからOKなんじゃないのかい?

と、考えれるようになったこと。

そして、「稼げる術が自分にはある」とやっと思えるようになりました。(なんと今更!)

これは何度と仕事をしても、遊んでも核心出来る事は無いのかもしれません。

今日はうまく行っても、明日は最悪。なんてことを繰り返してきていますから。

「自分で飯が食べれてる」というよりもどちらかと言えば「食いつないでいる」の方が正しいのかも知れません。

しかし、ここで自己肯定感を上げると、急に加速しだす気持ちが起こります。

これは今と先のことしか見ていなかった自分の事を記録し始めたこと。

こうして、ブログに書き記すことで、時間が無くても自然と振り返る場所があること。

小さな行動を継続する事で、大きく変われるヒントを自分で残せるのも、ブログの有難いところなのでしょうか。

また、新たなチャレンジ心が沸き立つ起爆剤が自分にとってこの場所だと、暫く更新が止まっていて、感じている今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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