なぜバラバラなタスクリストが心地良く感じ出したのか【タスク管理をiPhoneで携帯しているメリット】

少し前にバラバラに羅列しただけのマイタスクリストを公開してしまいました。

そこでバラバラのまとまりのないリストの何が自分には良いのか?

なぜこうなってしまって、今に落ち着いているのか?

を、考えてみました。

外出しながらするタスク管理だから

デスクでの管理であれば、綺麗に並べても見やすく、その都度座りながらでも確認できます。

「たすくま」さんは、操作をする端末がiPhoneです。

なのでiPhoneの画面で、沢山のタスクを毎日整理しながら、セクションの入れ替えや、タスクを移動させる微調整が、煩わしくなります。

特に乱視や老眼、もっとややこしい目の病気持ちのワタシには、文字を打ち込む作業に時間がかかってしまいます。

それを避けるために、今までの経験値でやりそうなリピートタスクは、リセットされれば全部表示されるようにしています。

一見、多過ぎるように見えても、ワタシの場合は、何段階かに分けて消去していきます。

朝一に大体の1日のやるべきタスクに絞りますが、完全に「やることだけに絞る」ということはしていません。

車で移動することもあれば、電車、自転車で移動することがあります。

どんな状況でも、開始ボタンを押し易い状態にしておきたいからです。

行動記録も兼ねたいから

自分の1日の行動を記録として残したいとも思っています。

そこでリピートタスクを点在させておくと、直ぐにタスクを探し出せて、ポチッとスタートし易くなります。

小さな画面でスクロールする事が多くなると、イライラしながら探し出すことも、少なくありません。

そのストレスを少しでも和らげるために、このタスクは大体このセクションくらいで、発生するということを予測して、置いています。

そして使いそうなタスクは、全てを表示させています。

見積り時間を入れていないので、赤字で表示されます。

なのでタスクの消費時間に計算されません。

突発で発生した時に直ぐにスタートできるという、メリットが好きです。

まとめ

休日専用タスクリストを作ってみたり、日々のタスクの管理を、就寝前や朝目覚めと同時にやってます。

ブログのモブログと同様に、iPhoneさえ側にあれば、場所を選ばずに、予定の確認、変更も素早くできます。

現場仕事で外出が多いワタシの仕事では、仕事中でも現場写真を撮ったりと、常にスマホ依存で生活しています。

外出中の現場での唐突に出るというか、ぼぼテロ的に起こる予定に無い突発タスクに対処する余裕がありませんでした。

そんなワタシにとって、「たすくま」さんというタスク管理アプリの存在が、1日を可視化して、操作する自分を作り、無理も余裕も選別できている、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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