50歳を過ぎた自分に何を期待するのか?【やりたいことへの情熱を見つける日々の記録】

人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり

この時代に生きた人から比べれば、今の時代は寿命100年時代とはどう映るのだろうか?

ワタクシ只今、52歳。

100歳まで生きれたとしても、90歳までが華かな?と思う。

あと38年後の自分。

しかし90歳では波乗りも出来んでしょう。

ならば、70〜80歳くらいまでがせいぜい元気な爺さんと呼ばれるくらいか。

残念ながら、ワタシは今まで身体を酷使して来ました。

そこまでの寿命を全う出来ないかもしれません。

それでももし、ボールを投げて到達した年齢まで生きれるというゲームがあるとしたら、投げてみたいと思います。

イチロー選手ばりのレイザービームで投げた球は、せめて70歳の表示は越えて欲しい。

70まではあと、18年ほど。

そう考えると、80歳くらいまでは何とかしたい。

80歳まで残り28年。

28年前まで遡ると24歳だ。ピチピチです。

それから少しして、結婚して子供が生まれ、必死で生活していた。

結婚して第一子が生まれて、間も無く独立自営で商売をしてきた。

それから、がむしゃらに走ってきたら今ここに来ていた。

と、そんな感じの人生な気がしています。

3人の子供に恵まれましたが、ほとんど子育てには協力もしてこなかった。

母子家庭に近い状態だったと思います。

休みもあるのか無いのか、わからない勤務状態。

休みの計画も立てれず、とりあえず盆と正月だけは休みかも?な世界でした。

80歳までの残り28年間は、もう一度その期間を過ごす年月です。

これまでは、明確に自分の計画を立てて進んできたようには思えない人生。

これでは、「人間五十年・・」の今終わってもそれはそれでいいのかもしれない人生だ。

ここから先は、20代から50までとは違う、老いとの勝負もある。

身体の管理から生活習慣、全てに自分というものを、はっきりと意識しなければいけないと思います。

50歳手前でこのブログと出会えたおかげで、こうして記録を残せること、そして宣言できる場ができたことを、今とても嬉しく思っています。

振り返れば、子育て期間はあっという間に過ぎて行きました。

もう、子供達のほとんどが巣立って行きました。

ここからは無駄に生きることの無いようにしていきたいと思います。

そしてできる限り今のままの自分の体力、若さを維持できる生活をキープしたい。

まずはこれから自分が、本当にやりたいことを見つけて、少しづつ確実に歩んでいきたいと思う、今日この頃です。

** 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。**

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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