人生の楽しみ見つけに行こう【白紙の自分から何かを始めてみる】

自分の好きなことは?自分の強みは?ワクワクすることは?

と聞かれたら、反応でき無い自分がいます。

趣味や楽しみ。いまいち自分がやりたい事が明確に見えてこないと感じています。

この微妙な感覚をストレートに感じる環境としては、「そばにある」という感覚のもの。

を、持ちたいという気持ちになりました。

それはちょっとした小物だったり、車であったり。

形になったもので、それを触ったり、見たりしているだけでワクワクしてくる。

収集意欲が湧くものをワタシはあまり所有していない事に気付きました。

それなりに拘りのある逸品。というやつを、少しづつ何か始めたいという気持ちが、急に湧いてきました。

これは趣味のスポーツのサーフィンなどではなく、海へ出かけるというワザワザ感の無いもので、もっと身近に感じられるもので継続できるもの。

そんな感じの趣味を一つ持とうと思います。

そう思った理由。

  • 趣味などが持てないことの全てを、仕事のせいにして来た自分のツケが回ってきた気分。

  • それなりの年齢を重ねてみて、周りを見渡す機会ができたら物足りなさを感じた。

  • 10年、20年先を想像した時、できないていない事が増えて今以上に後悔している。

  • 情報発信をしているのだから、その過程を書けば客観的に見れて、楽しいのではないか?

ということを想像したら、意欲が湧いてきました。

これまでの過去を振り返っても、ずっと持ち続けて残っている趣味というものはありません。

過去にも何か始めたこともあったと思います。

それを思い出せない今は、大した思い入れもなかった趣味だったのだと思います。

先日書いた記事で、ワタシの場合残りの人生は28年ほどだと書きました。

最近は効率化などを自然に意識してしまい、何を始めるのにもネットで下調べしてから始めることが多くなりました。

「道筋がある程度見えてから始めよう」とか考えてしまう自分になっていたようです。

ほのかに見えるちょっと先に向けて、今できることを実際にやってみる。

そこへ辿り着けるのは、最初の一歩を踏み出さないと行けません。

その一歩を踏み出すことで、踏み出す前には手に入らない何か貴重な経験があるはずです。

一歩一歩続けていくと何処かに辿り着き、そこが最初自分が想定していた場所ではないかもしれません。

でも、また始めればいいことです。

そんなことを始める前から考えるのではなく、心からやりたくて没頭している時間が過ごせるもの。

少しづつ、でも楽しく、嬉しく継続していける自分だけの時間。

それをここに書いていけたらと思う今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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