固定された朝のブログの時間を作ることの難しさを実感する【電車通勤が無くなって思うこと】

電車通勤というブログを集中できて、継続して書ける環境。

という適度に時間があって、スキマ時間よりも長い、という固定された時間が、無くなってしまった。

これは大変悲しく思えます。

毎日欠かさず習慣化したいものを固定するには、適度な不自由さと、他にやることが無く、1つのことに没頭できる空間に身を置くことで習慣化できるようになることを学びました。

普段は仕事柄、電車移動よりも車移動することの方が多いのですが、決まった時刻に電車で通勤してみたら、ブログを書き続けることのハードルが下がりました。

これには恐れ入りましたと言うか、有難いとと申しますか、嬉しい誤算のような不思議な体験でした。

コツコツとした積み重ねができる環境も、意識して作れば、そんな環境も日頃から作れるのかもしれません。

しかし、電車通勤のような、その空間に居る間に出来ること。

という、限定感が1つのことに集中できる空間になったとでしょう。

ということは、「よし!ブログ書くぞ!」「書きたい!」と毎日思っていても更新頻度が上がらなかったのは、そう言った環境作りが出来ていなかったということなのでしょう。

自宅でPCに向かって気合い入れても、脱線や、他の誘惑に負けてしまい、集中出来ていない自分が居たことに気付きました。

これは勉強になった部分です。

これに打ち込みたい。と1番に思っていることでも、実は何処か甘さがあって、ズルズルと時間を浪費していたのです。

電車通勤のような閉塞された環境で、限られた時間しかないという焦燥感が漂う中で得た経験は、何かに集中するスイッチが入る。

そんなキッカケができる工夫を、これからも心がけ、注目して探し続けたいと思います。

自分に新しい習慣化を可能にしてくれた電車通勤。

終わってしまって少し寂しい気もします。

またダラダラとブログを書いてしまわないか?と多少の不安も過ります。

ブログを書くためだけに、毎朝電車に乗るか?などと意外と本気で妄想する自分もいます。

そんな時間はございませんが。笑

またこんな固定された時間が出来る環境を、探し求めたいと思う今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらは船旅という、閉塞された空間で得た教訓書いてます。↓

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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