仕事により日々の習慣が乱れがちになって、困惑しまうことが多いとワタシ自身思っています。
ですが、時間が取れずに焦って出勤という朝でも「欠かさずやりたい儀式」というものが今現在2つあります。
誰もがやっておられることだとは思うので、ちょっと恥ずかしい部分もあるのですが、参考になればと思いここに書き記しておきたいと思います。
他人の知識を自分に注入して、実行していくことで起こる変化がちょっとうれしい
計画や振り返りや皆さんやっておられることだとも思います。言わば筋トレのような自分だけ習慣だと思います。
ワタシがやっている儀式2つ
- ひとり会議
- アイデア5分
この2つは自分のフィルターを通してみた時にやってみて面白いし、こうしてブログを書くヒントにも繋がる時間をくれる儀式でもあるので継続出来ています。
「ひとり会議」はブログ仲間のみっちゃんがブログで紹介していた本を読んで、自分のフィルターを通してみて、生活習慣に取り入れようと思いました。
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ワタシは仕事もひとりでしているので、何かこういう会議的なものがないと締まらないように思い、ボチボチやっています。
「アイデア5分」はライフハックブログ「シゴタノ!」の管理人である大橋悦夫さんの著書、「手帳ブログ」のススメで紹介されていました。
「あれもこれもやりたいこと」を時間をとって「吐き出す」こと。
1日のうちの5分間だけ、「やりたいことの棚卸」をキャンパスノートへ書き殴ってます。
たった5分間だけなので、軽い気持ちで始めれて、頭の中が整理されていきます。
これは自分の思考を広げていくことの面白さを実感できる習慣だと思った。
上記を意識して行うようにようになったのは、タスクリストを作っていて、何か良い参考になるものはないか?と探しているときに思い立った儀式。
タスク管理をしていて、脱線せずにこなしていくことが、最初の頃はできていませんでした。
脱線せずに今向かい合うべき事柄に、集中していくことに専念するには、スムーズに進めれるリストが必要なんだということがわかりました。
忙しくて少しこの儀式が遠のくと調子が狂い始める
忙しく朝を過ごし、出勤してしまうと、この儀式ができなくなり1日の流れにスムーズさがどこかで途切れてしまうことがあります。
これは今日の最終目的地がまでの距離が見えていない時の感覚に似ています。
なので、無理な時は無理に朝に限定せず、ちょっとした隙間時間にメモ書きなどして整理しています。
そして「たすくま」さんへ放り込み、最終目的地を確認して、すっきりさせています。
まとめ
自分を毎日フラットな気持ちからスタートさせて、1日を気持ち良く過ごす。
そのためには、前日の夜のタスクリスト作りや、計画を立てるということが重要に思えるようになりました。
そのリスト通りに1日を送るために、2つの儀式は1日の終わりに向けて意欲を与えてくれまさす。
毎日の生活習慣なので、これといって意識をせずにたくさんのタスクをこなせるようになると、いつの間にかダラダラしてしまうことが少なくなってきました。
ただ、このタスク管理が1日の結果を全てハッピーに変えてくれるものではないということもわかります。
あくまでも、習慣化をスムーズに流すだけで、仕事にせよプライベートにせよ、今日の結果はまた別の次元にあるということです。
タスク管理で見落とすことは何一つなかった1日でも、うまくいかなかった結果で終わる仕事もあります。
そんな時でもリカバリーできる時間を作り出すことや、気持ちを持てる余裕を作ることは、継続していくことで、できてきそうな気がしています。
そのためには1日の行動を明確に朝1番に確認する儀式。
もっと自分を整理してまだまだ突き詰めていける部分を探していくことも、実験していくことも楽しく思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。