やりたいことのために、必要なことをする【ブログは自分を変えてくれるのか?を考えてみる】

そう、やりたいことは沢山あれど、全てを完璧にこなす時間はそうはありません。

だから、その今やりたいことの必要なことをしっかりやる

これ、ブレずにやることが意外と難しく思えます。

自分がやりたいことなのに、突き詰めれば必要のないことを、沢山やっていることが多いことに気付きます。

明確なビジョンが見えてない時は、必ずそうなってます。

やりたいことを具体的に「どうしたい、こうなってこうやっている」など最終形までイメージできるところまで、なかなか辿り着けません。

実はこんな妄想をし続けているワタシなのですが、そろそろ本気で取り組まなければならない時期に来ていると感じています。

こう考えて書くと、どうしても抽象的に書いてしまいがちです。

でも自分の中にずっとある感情は変わっておらず、「こうしたい」というものはかわらずあるものですね。

このブログを始める前から実は、持っている感情だったりします。

なぜブログを始めたくなったか?

という動機がここにあります。

一言で言えば「変わりたかった」です。

仕事も自分自身も含めて、全ての対象だと思います。

なのでブログを始める前は、たくさんのブログを読み漁りました。

なぜかというと、それらのブログには、「イキイキと生活されている姿」が書かれていました。

そう読んでいたのは、そんな日記記事のようなブログが多かったようです。

長く書かれているブログほど、過去記事を読むとその人の変化がわかります。

ブログが変えるのか、変わったからブログに書けるのか?

それが知りたかった。

だから自分も書きたいと思ったことを記憶している。

それから幸運にも、アメブロなどではなく、本格的にブログをスタートすることができた。

40代後半からブログというものに興味を持ち、読み始めて49歳から始めた当ブログ。

最近の記事では、50代になって自分のこれからの話を書きながらも、やりたいことは決まっていても、具体的には書くことができません。

フラストレーションとまでは行かずとも、何かスッキリしない投稿になってるような気もします。

しかし、考えてみれば、ブログというのはそんな妄想も、未来予想図に向けて書いてしまっているということが、多々あるようにも思えます。

そういう意味ではやりたいことのために、必要なことをしていることになっているのでしょう。

仕事に追われる毎日ですが、そろそろ、ぼちぼち、夢の実行に向けて行動していく時期がきたような気がする、今日この頃です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

via PressSync

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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