手書きの文章を綴っていて、漢字が出て来ないことに辛さを感じています。【雑記】

 

只今、文章を書くことを強いられています。しかも手書きです。鉛筆でコトコトと書いています。

資格試験の実地試験の問題を解くという勉強中なのですが、それも手書きの作文という形での解答なのです。

普段パソコンで文字を打っていて薄々は感じていましたが、手書きとなると漢字が出て来ない。という、困難と自己嫌悪と格闘中の心中書いています。

 

 

本当に日本人なのか?と思うくらい漢字が出て来ない

 

「あなたの経験した工事の中から担当した工種のおいて、実施した内容を書く」

という建築施工管理の資格問題の出題に対し、専門用語を入れながら書いていくのですが、頭では理解していることを書いて行っているつもりです。

ですが、ことごとく漢字が出て来ずで途中で思考が切れてしまいどうも歯切れの悪い文章になってしまうことに。

書きたいことはスラスラと出て来るのに、漢字が・・

これには、自分のアホさと情けなさに恥ずかしい思いが混ざり、中断してしまうことが多くなってます。

マークシートと文章化の出題の違いが大きすぎる

 

問題を読み解答用紙に鉛筆で黒く塗りつぶしていく、学科試験と文章化する解答問題の実地試験。

噂には聞いていましたが、作文はワタシには手強そうです。

とは言え、ひらがな書きでもまずは文章化に努めねばならないので、がむしゃらに書き殴って、そしてそれを暗記するという、まだ先は長い挑戦です。

弱音を吐いている間もなく、もう来月に試験日が迫っています。

小細工なしで慣れるしかないと思っている今日この頃です。

まとめ

 

日頃、更新頻度は多くないものの、こうしてブログを書いているので、ここまで苦しむこともなかろうと、少し高を括り過ぎました。

実際に手で書いたら「高を括る」なんて感じ絶対に書けません。

変換機能の付いた便利なものを手に入れたけれど、たまには脳トレを兼ねて、アナログの作文も必要だということを思い知らされています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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この記事を書いた人

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なみのり こうぼう

1965年大阪生まれ、大阪在住の内装工事業を1994年からはじめて今年で25年目の なみのり工房 です。

仕事で精一杯だった自分に何か刺激を求めて試行錯誤している時、本で出逢ったメンターの方のセミナーに思い切って参加。人生初セミナー体験で運命的な出会いがあり、ブログを2014年7月からはじめました。

ランニング習慣、仕事、趣味のサーフィン、ゴルフ、たまに犬など思った事を書いています。

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