ここ何ヶ月か仕事が中心の生活のリズムになってしまっていて、プライベートなことに向き合えなかった。
こう書くと仕事が嫌いか、仕事よりもプライベートに重心を置いているように聞こえてしまいます。
仕事で頭がいっぱいになり、遅くまで仕事をして、脳が仕事に支配されたときの解消法と、少し期間が空いたランニング記録書いています。
相手の感性を汲み取る仕事は時間も体力も使う
ワタシの仕事は相手の感性を汲み取らなければならない時や、自分の意思決定で進めれない製作の仕事などをがあります。
その時は相手を理解して、話しをじっくりと聞く姿勢が必要で重要であることに気付きました。
自分の意思で動ける時には滞ることなく頭が働きます。
しかし、そうではなく相手を尊重して仕事を進めなければならいプロジェクトの場合は、その都度相手を意識しての仕事たなります。
自分はこう思うが、相手はどうだろうか?と常に疑問符がつきまといます。
こんな場面では、なんちゃってタスクリストも上手く機能してくれませんでした。
仕事が終わる時間が20時、21時になり、帰宅が22時。その後は脳の疲弊を感じながら寝落ち。
ふと目を覚まし、時計を見てまた、仕事の思慮に浸るという生活パターンができあがります。
こんな時は、今考えても仕方のない明日以降のことや、昨日の失敗などを頭が考えだしました。
ベッドに入ってもウダウダと、今考えても仕方ないことに脳が反応してしまうほど、仕事に支配されているなぁと、感じることがありました。
そんな時は思い切って強制終了させる。
これに尽きます。
パソコンの強制終了のように、電源長押し終了して、即寝る。
夜中に考えてもどうにもならないし、相手も当然寝ています。
そんな時に悶々としていても仕方ないことです。
まとめ
相手ありきの仕事より、夜間仕事のほうが脳の疲弊はましに感じるくらい、相手の感性を汲みながらの作業は慎重になっていることに気付かされます。
睡眠が全てをリセットした考えや新しい思考を与えてくれます。
当たり前のことですが、しばらくの期間でも切羽詰まった行動をしていると、その当たり前もマヒしてしまい、時間を捻り出そう、作ろうとします。
考えの堂々巡りをしてしまい、結局のところ無駄な時間を過ごしてしまうなら、直ぐに寝た方がマシ。
それも、3、4時間ではなく、7時間くらい寝てしまうと、リセット感が体感できました。
ワタシがよく陥ってしまうクセのようなものですが、今回は「睡眠」は偉大で必要不可欠な習慣です。
2016年7月2日,4日,7日,9日(土)(月)(木)(土)今日のモモガイテ
6月は仕事に朝早くから夜遅くまで縛られ、ランニング習慣も滞りました。
7月に入り少し時間の余裕ができ、寝不足ながらもボチボチ走れています。
ちょっと日が経ってしまった2週間前の記録から
▼2日(土)は帰宅後の遅めのランニングでした。
▼4日(月)も帰宅後のランニングでした。
▼7日(木)も帰宅後のランニングでした。
▼9日(土)も帰宅後のランニングでした。
和歌山磯ノ浦の波
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2016年7月18日(月祝)朝の和歌山磯ノ浦はスネsetヒザの波です。
今日は「海の日」波が上がれば・・と思っておりましたが、ヒザまでのサイズアップで断念。
平日の夕方を狙います。
ランニングまとめ
7月9日(土)は、3.22kmラン。時間17分27秒 平均ペース5:26分/km 消費カロリー229kcalでした。
7月に入り少しづつランニングもできつつあります。
梅雨時の蒸し暑さと雨が降ったり、降らなかったりで走れない日もありましたが、梅雨も明けました。時間ができると走る意欲で満たされていきます。
時間というのはいかに大事かということをいつもながらに感じさせられます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
PressSyncからの投稿です。
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