好きなことを本気で取り組むことで、サラリーマンでもできることがあり、実現可能なことを最近教わった。
ワタシが独立しようと考えた時は、今している仕事の延長で自分が生計を立てようとしか考えていなかった。
でも今は好きなこと、自分の強みをそのまま生かした活動がしやすい時代になった今、新しいデビューへの感慨の気持ち書いています。
これからは「資本は頭の中にある」という時代の生き方、仕事が主流となるのか
これは資本が自分の頭の中にあり、投下資本のリスクが無く、身軽に活動できるチャンスがあるということ。
ワタシの仕事関連のお客さんでは独立といえば自分の店を持つなどでした。
よく脱サラで自分の店を持ちたい!などを考えておられる方に仕事を通じて頻繁に出会います。
出店するとなると規模にもよりますが、準備資金がそれなりに必要になります。
しかし、今もこれからも資金の投資も少なく、自分の考え、思った通りに夢を描きやすい世の中になったことを実感する。
ワタシ的には脱サラでお店を出店してもらえる方が、願ったり叶ったりなのですが・・。
経済を支える年代真っ只中でのサラリーマンの出版は次世代への希望を与える
サラリーマンという立場で仕事に影響を与えることなく、時間管理を完璧にこなしながらストイックに夢に向かう姿。
33歳という年齢はワタシとは18年というギャップがある。
ワタシが「花のセブンティーン」のころ、彼が生まれたことになる。
そして彼の15歳下にワタシの息子がいる。これからどのように時代は変わっていくのだろうか。
ある日偶然に出会った彼が時間を管理しながら夢に向かってブログを書き続ける姿を見てきた。
毎日更新する姿勢とブログを書きながらセミナーを開いて登壇したりと、執筆することで自分をブラッシュアップさせてこられた。
ワタシも毎日彼の更新するブログを見ながら、タスク管理という習慣に触発されて、今では仕事やプライベートでの変化が出始めました。
その影響のおかげで、これからはワタシにも気付き学びを自分の頭でカスタマイズしていくことで、違ったチャンスに出会えるのでは?という少し複雑な気持ちも芽生え始めています。
チャレンジ心に火をつけてくれる存在に出会う機会が増えてきた昨今、自分の少し先の未来を考えて、じっと手を見つめる・・。
まとめ
サラリーマンという立場で出版することに意義があり、後進に影響を与えることは間違い無いのでしょう。
好きなこと、やりたいことに向かって躍進する彼にとっては、単なる通過点なのかもしれません。
何はともあれ、ついに本日発売!
「気持ちが楽になる働き方」
情報発信を本格的に始めて、2年ここまで来た人を間近で見るのは初めての経験です。
そんな彼にエールを送りながらも次の世代の活躍にもワクワクしてくる今日です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。